お正月(2007年)に帰省した長男(東京外国語大学フランス語3年)と、1月2日に久しぶりの古本屋巡り。
4日には上京とのことで、この日しか時間が取れなく、無理して久留米まで車を走らせました。
4件目に立ち寄った古本屋で目に入ったのが、題字の石原彰二さんの名前でした。
「アミ 小さな宇宙人」 エンリケ・バリオス 著 石原彰二 訳 さくらももこ 絵
これです。この本です。
見つけました。
以前、東京のフォルム画廊で聞いていた本です。
彼との出会いは、私が東京の銀座の古いほうの東京のフォルム画廊を訪ねた時でした。
ちょうど、彼の個展をやっており、フォルム画廊の方から「石原彰二」さんを紹介され、話が弾み最期には、彼の絵を2点購入していました。(ギャラリー 石原彰二 で購入した絵を紹介します。)
それから、毎年スペインから年賀状が届きました。フォルム画廊からも、毎年年賀状をいただいています。
もう、十数年前の話です。
フォルム画廊の方から、彼がスペインで童話の翻訳を始めたことを聞いていたので、直ぐに「アミ 小さな宇宙人」 エンリケ・バリオス 著 石原彰二 訳 さくらももこ 絵 を購入しました。
今年(2009年)になって、ブログのアクセス状況をチェックしていたら、「石原彰二」を検索している人がいます。そこで私のブログを開くと、石原彰二さんの作品が消えています。そこで、再びアップしました。この記事は、2007年1月8日にアップした分に修正を加えたものです。
そこで気づきましたが、「アミ 小さな宇宙人」 エンリケ・バリオス 著 石原彰二 訳 さくらももこ 絵 も、シリーズを重ねて6冊発行されているようです。今度、買い求めたいと思います。石原さんもスペインで元気で頑張っているようです。奥さんは、スペインのミシュランのデザイナーです。今、翻訳している本と、紹介した絵画とは少しイメージが違いますが。
フォルム画廊との縁は、伯父の紹介からです。伯父の増田拓三は、画家を目指し国画会のメンバーとして東京遊学中、香月泰男さんや私の大好きな松田正平さんらと交際し、その時の東京の拠点が、銀座三丁目のフォルム画廊です。日田出身の宇治山哲平さんも国画会のメンバーで伯父の恩師です。伯父は、画家を途中で断念し故郷で家業を継ぎましたが、画家への思いを断ちがたく、故郷の豊前市と北九州市(小倉)でマスダ画廊を開業しました。現在、伯父も逝去し今は、伯父の長男が豊前市でマスダ画廊を引き継いでいます。
その伯父が、東京に行ったらフォルム画廊に寄って見なさいといわれて言われ、初めて立ち寄った時に出会ったのが、し原彰二さんです。懐かしい昔話ですが、スペインに行ける機会があったら訪ねてみたいと思います。
伯父の勧めで、「松田正平」さんの水彩(椿)と油絵(周防灘)を所有しています。