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県高等学校PTA連合会進路拡大対策委員会 2006.10.28


 県Pの進路拡大対策委員会を、28日大分県教育会館101号室で開催しました。開会行事の後、ジョブカフェ大分の職員から、若者の就業を取り巻く環境について講話を受ける。団塊世代の大量退職で売り手市場だが、企業の採用したい若者像はかなり厳しい。企業から見た最近の若者は、注意すればすぐ辞める。気が短い。協調性に欠ける。挨拶が出来ない。言葉遣いが悪い。夢を持っていない。コミュニケーションが取れない。
 また、企業が採用したい若者は、積極性・意欲のある人。協調性・人間性のある人。責任感のある人。笑顔・挨拶・言葉づかいのよい人。資格のある人。コミュニケーションの取れる人。
 経済産業省の「社会人基礎力」とは、前に踏み出す力(アクション)・考え抜く力(シンキング)・チームで働く力(チームワーク)が求められるとの事だった。
 気になるのが、七・五・三現象(早期退職)で、中卒・高卒・大卒の早期離職率が、それぞれ7割・5割3割に及び、若年者の失業率は10%弱であった。そのなかで、大分県は、3年以内の離職率が九州でワースト1位で、高校生が56%・大卒が47%であるとのことだった。

 第2部は、私の司会で(写真中央)「高校生と保護者の進路に関する意識調査」(全国高校PTA連合会・リクルート合同調査)の結果を元に話を進める。参加校は、8校で、国東農工高・杵築高・山香農高・大分工業高・臼杵高・野津高・日田林工高・中津商高の生徒・保護者・先生に意見を求めました。
 なかで、普通科高校で目的の大学に合格したが経済的理由で4名が入学辞退しアルバイトしながら学費を貯めて再受験。専門高でも専門学校に合格した3名が経済的理由で入学を諦め、フリーターになっていると言う話は、現実の格差社会、収入が学力に結びつくという裏づけを見せ付けられました。
 いずれにしても、ミスマッチを起こさない為にも、進学・就職情報を生徒・保護者・教師が的確に掴み、早くから目的・目標を見つけ実践したものが勝利を掴むようです。

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