「心を育てる」~地域の宝事業
異校種PTAネットワーク事業の中間報告会が終了後、松本英明先生の講演がありました。
演題は、「心を育てる」で職業(前大分鑑別所所長)からのイメージと違う笑いを誘いながらの講演会で、皆さん「為になった」と満足していました。
講師プロフィール 松本英明先生 熊本県出身 昭和44年福岡刑務所心理技官・昭和57年大分少年鑑別所鑑別課長を経て、秋田・長崎・大分各少年鑑別所所長、平成18年からスクールカウンセラー、別府大学非常勤講師、大分「命の電話」スーパーバイザー
先生は、催眠術の研究を専攻していたそうで、聴衆の皆さんにきっと良い催眠術をかけていったのではないかと思います。
今の中学生は何を考えているか分からない?と言われますが、「心の扉は、内側に取っ手がある。だから、子どもが自分で開けるしかない。」 子どもをちゃんと認めてあげることから始る。
赤ちゃんは、母親の姿が見えなくなると不安がる。「イナイイナイバー」を、赤ちゃんは大変喜ぶ。
「良い子」の問題と見捨てられの不安。認めてもらいたい為に、「良い子」を演じ続けることは、難しく燃え尽きる子ども達を生む。良い妻を演じ続けることも難しい。
子どもの「注目集めの行動」には、注目しないことにする。例えば、朝寝坊…認められたいから。
次に、耐えさせること。
4歳の子どもの10人位の前に、それぞれマシュマロポテトを一つずつ並べ、「すぐに食べても良いけど先生が戻ってくるまでに食べずに我慢できた子には、もう一つあげます。」と言い、その場をはずれ戻ってきて我慢できた子どもにマシュマロポテトをあげる。その我慢できる子どもをどうやって育てるか。
・・・ところで、ご褒美に二個のマシュマロポテトを貰った子どもは、マシュマロポテトをどうやって食べた
でしょうか???・・・「ニコニコ」しながら食べた。笑い・・・
他に、イソップの「アリとキリギリス」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%81%A8%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9、「3Kという幻想」、「遠足・泥んこ遊び・騎馬戦から」、「お子様ランチ・・・世代境界線の喪失」、「父親の引きこもりと親を支配する子ども」、「四苦八苦の世界と引きこもり」、「でんでんむしの悲しみ」http://yukidori.gozaru.jp/ncm-hp/book/bunko/bunko.htmlhttp://niimi-1.hp.infoseek.co.jp/nankiti.htm、「空の巣症候群・・・母親の第二の出産・・・子離れ」、「桃太郎伝説」http://www.pandaemonium.net/menu/devil/momo_t.htmlhttp://www.yha.gr.jp/momotaro/densetu.html、「小椋圭・・・木戸を開けて・・・パラサイトシングルと合法的家出をする子ども」など
親しみやすい例を挙げながら、マイホーム的な子育てには問題がある。風通しの良い家庭を・・・
おまけ・・・深く考えないで下さい。http://www2.odn.ne.jp/otoginomissitu/arikiri.html