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大分合同新聞 日田玖珠版 2006.11.15 リハビリベッド

 知事にリハビリベッド設置要望へー日田の実現協
 重傷や重いけがからの回復期に集中的にリハビリが受けられるリハビリ病床の日田市設置を求めている日田地域リハビリベッド病棟実現協議会(小埜澄夫会長、25人)は、十四日、日田商工会館で懇談会を開き、市議会議員に設置実現に向けた協力を要請。来年二月に広瀬知事へ要望することを申し合わせた。
 商工団体や住民団体など市民有志でつくる同会と、教育民生委員会(川崎邦輔委員長、八人)の市議、市幹部ら約三十人が出席。趣旨に賛同する市議が多かったが「医療改革で総ベッド数が削られようとする中で、リハビリベッドを設置することができるのか」などと実現を危ぶむ意見が目立った。会員は「厳しい状況は分かっているが足を止めたらそれまで。将来のために設置しなければ」と協力を求めた。
 今後は、市民運動として盛り上げるため、十二月に市長と市議会議長へ要望、来年二月に講演会形式のフォーラム文の採択、知事への要望を計画している。
大分合同新聞 朝刊 日田玖珠版 2006.11.15 リハビリベッド

 この日田の地には、リハビリステーションがなく、遠方の由布市や福岡県に入院する他はありません。しかし、今の診療報酬制度の上では、民間運営では採算ベースにはのらないでしょう。
 その上に今回、四月の医療報酬制度改革にともなう、リハビリの日数制限。このため、最近ではリハビリ病棟の閉鎖を検討しているところがあるのが現状です
 厚生労働省の考え方には、患者を無駄な医療をかけて医療費を増大させている原因者に決め付けているのではないか。日数制限でリハビリを打ち切られ、自己負担で応じられる人はまだ良いとしても、応じられない人は悲惨な事態になるのではないかと危惧されます。
 医療費の増大は、医療側にもその責任があると思いますし、国の診療報酬制度にも欠陥があるのでは。
 以前、介護保険制度を検討していた時に、審議委員に介護保険の内容を聞いたら、会議の度に内容が変わりどんな制度のなるのか見当も付かないと言っていました。そして、その結果できあがった介護保険制度は未完成のものでした。今でも十分とは言えません。

 最近、弱者切捨てが目立ちます。いじめによる自殺。後を絶たない親によるこどもの殺人、虐待。尊属殺人・・・・

 ご参考までに、HPアドレスを掲示しておきます。
http://www.craseed.net/

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