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日田 子ども劇場 20周年記念公演 前進座

http://www.zenshinza.com/stage_guide/kuzuya/kuzuya-annai.htm
 日田子ども劇場20周年記念公演が、前進座を招いて20日日田市民会館で行われました。
 子ども劇場は40年ほど前、TVが普及しだした頃にテレビっ子にならないように、生でプロの演劇や歌を見せようと始ったもので、全国で700ヶ所以上あるそうです。
 日田では、20年前に転勤族のお母さんから「日田には子ども劇場はないの?」の一言から始ったそうです。運営委員長の井倉順子さん、お疲れ様です。
 今の時代、マスメディアの残していった負の遺産は、子ども社会に深刻なものを残していっています。
 いじめ、自殺、虐待がはびこる社会だからこそ子ども劇場の持つ意味は大きいと思います。

 さて、公演「くず~い 屑屋でござい」の方は、最初に時代背景からの解説。
 時は江戸時代の花のお江戸の長屋。
 当時の日本の人口が3,000万人で、江戸に100万人うち50万人が武士で、面積の70%を武士は占め、残りの15%に50万人が住むため、必然に長屋住まい。
 お金は、一文が5円で一両が10万円、と言うことは一文の4,000倍が一両ということに。
 当時の江戸の町は、完全リサイクル社会。紙屑屋が1,000人いてリサイクル、大便に使用した紙も回収し洗って漉きなおし、ロウソクの回収、古着を回収し継ぎはぎや布団、子供用などに再利用。
 長屋のトイレの産物は、大家のもので百姓が堆肥として使用する為に買取。馬糞やかまどの灰の買取もあり完璧なリサイクル社会です。世界一綺麗な町だったでしょう。
 それに比べたら今の社会の情けないこと。やはり人間は進歩しないんだなとツイ思ってしまう・・・。
 肝心な芝居は、軽妙に笑わせていただきました。
 観客も、幼児、児童、学生、老若男女と多士済々。大石市長も来ていました。
 高校時代に演劇部に所属していた私にとっては、舞台を見るのは懐かしいものです。
 ストーリーなどは、上記HPアドレスをクィク。

 子ども劇場・・・http://www.kodomo-npo.org/
 

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