議員特権について 2007.2.13
今、議員特権についてマスコミが取り上げています。
先日の西日本新聞(2007.2.10朝刊)にも取り上げられ、日田市議会の永年功労者に対する表彰として記念品料を在職10年から、5年ごとに6万円、8万円、10万円、12万円を送ることが掲載されましたが、他市では記念品を贈呈する方が多いいようです。
私も、10年の際には、記念品と書いたのし袋を二つ受け取り、表書きは各々「日田市」「日田市議会」とあり、三万円ずつ入っていました。同僚議員と貰っていいのかなと言いながら受け取って、今でもそのままカバンの中に保管しています。日田市では、慣例となっており、その時10年目の議員バッチも頂きました。議員バッチも勤続年数でデザインが変わってきますが、まず市民の人は知らないでしょう。
記念品料については、次回の議会運営委員会で議題にしたいと思います。
政務調査費については、日田市議会では領収証が添付されないと認められません。また、調査費で使える科目は細かく決められ、特に旅費のうち値段の開きがある航空運賃は、絶対に領収証がないと認めません。この政務調査費につきましては、日田市のオンブズマンが毎年調査をしています。
また、調査費は四月初旬に申請書を提出し、四月中旬頃に24万円が各自の金融機関の通帳に交付されます。そして、年度末を過ぎてから領収証を添付した報告書を提出し、24万円を使いきれなかった議員は、議会事務局に返納していますから、貰い得ということはありません。
他市の市議会では、政務調査費でスポーツ新聞の購読料を払ったり、ハウステンボスのホテルのスィートルームの部屋料を支払ったりした例を聞いています。日田市では、宿泊費などの費用は上限が定められています。
また、費用弁償のうち交通費は、自宅から市役所の距離に応じて、4km以上から交付されます。私の場合は、3km以内ですので貰ったことはありません。
12年前に、議員になった頃は、常任委員会の開催された日の昼食料が支給されていましたので、ビックリして問題にし、止めさせました。他に、決算審査委員会の委員になった時には、委員会の審査終了後には、日田市側から助役が出席し、宴会を催していました。もちろん経費は市が持っており、これも問題にし止めさせました。
他に、会派視察への職員同行の廃止や、議員ソフトボールの練習で職員を顎で使うことなどを改善してきました。
現在、日田市議会では各種審議委員会への出席と常任委員会の構成の見直しを進めています。
全国議員特権調査http://www.no-giintokken2007.net/html/tokken/tokken_1.html