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五和社会福祉協議会お食事会  2007.2.18

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 三本松のお稲荷さんの神事が終了後、同時刻で開催された、五和社会福祉協議会の講演会とお食事会に参加しました。講演会の講師が、知人の香川良海さんなので急いで石井町の振興センターへ。
 香川良海さんは、山里料理「大原茶屋」の経営者で、僧侶で、写真家です。途中からでしたが話を聞くことが出来ました。幼い頃の貧しかった生活体験を、涙に詰まりながら話す彼に、皆さん聞き入っていました。檀家のいないお寺なので、生活費を稼ぐ為に花を売る話は、自分が大学時代に親戚の農家で体験したことを思い出しました。
 行商は、なかなか出来ることではありません。自分も大学時代に、アルバイトで親戚の山林業と農家を営む叔母の家に一夏過ごしたことがあります。仕事は、毎日、日の出前に家を出て山のねざらい。草刈と杉・桧の枝打ちです。ある日、今日は町に連れて行ってやるといわれて、ついて行くと何と、田川のアーケード街で、ここでダンボール箱に入れた生しいたけを、地面に座って売れといわれ、おもわず絶句。それも一人でです。ちゃんと声を出して売れといわれましたが、行き成りでは声も出ません。
 黙って下を向いていると、通りがかりの叔母さんが、一袋買ってくれたのを大変嬉しく思いました。

 香川さんの話は、もっと深刻でした。いつも花を買ってくれる叔母さんが、彼の破れた靴を見かねて自分の息子が履けなくなった靴を洗い直して、新聞紙に包んでくれた話。
 料理人の修行中、お世話になったご主人からお暇を頂く時に頂いた包丁を盗まれ、随分たってから彼がTV出演した時、たまたまTVを見た包丁を盗んだ人が、盗んだ包丁を返してくれた話。それも刃渡り30cmほどあったものが、研がれて研がれた包丁の刃渡りが10cm程になって・・・今でも大事に使っているそうです。
 いろんな話がありましたが、すべてを知りたい人は、彼がこうゆう話を本にしているので、そちらで購入をお願い致します。・・・・・

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