総合文化施設「パトリア日田」視察 2007.8.8.AM10:30
市会議員で、総合文化施設「パトリア日田」の視察を行いました。
写真は、大ホールを最上段から見たところです。外観内装にも木材を多く使用して、日田の木材をアピールしています。また、ガラスとガラスの間に薄板を挟み壁にするといった試みも為されています。
「パトリア」とは、イタリア語で「故郷」「発祥地」と言う意味があり、誰もが気兼ねなく立ち寄れ、様々な文化活動を通して文化創造の担い手が育って欲しいとの願いが込められています。
議員皆さんの関心事は、もっぱらピアノのことで、何処に収納されどう動かすのかでした。
今回の5台のピアノの購入に関し、議案では、2台のスタンウェイ・ピアノの購入が審議採決され、反対したのは、川崎邦輔議員、室原議員、伊藤議員、吉田議員に共産党3人の合計7人でした。
細かなことを言えば、きりがありませんが、和室入り口のタタキの縁が滑りやすいのではないかと指摘した後に、中野議長がここで滑り転倒しそうになりました。バリアーフリーの意識が欠如しています。
チャイルドルームに、電気調理のシステムキッチンが設置され子供の手が届くこと、床材にタイルを使っていることなど安全性に問題があります。
市民用の大便器には、ウォシュレットを使用していて、メインの楽屋のトイレには設置されていないのはどうしてか?
事務室と市民通路との間に、ガラスの隔壁があり距離を感じる。全体のフロアーのレイアウトをもう少し考慮すべきでは?
小ホールの椅子に肘掛が無いが、隣の人と体が触れ合うことに心配は無いのか?
など指摘しておきました。
やはりつくづく思うのが、大ホールの客席があと200席ほど欲しかったことです。
音響や舞台装置に専門家を一人外部から採用していますが、計画段階から採用していればもっと有効に活用できたのにと思います。これは、委員会で何度も指摘してきたことなのですが。
いずれにしても、どのように活用していくのかがこれからの課題です。
左は、お気に入りのスタジオで使いがいがありそうです。
若者に受けるでしょう。