« ワンクリック詐欺に遭わないために  2007.12.07 | メイン | こんなブログ、信じられますか? »

毎日新聞がアスベスト問題をスクープ  2007.12.05

日田市でアスベスト被害の労災認定者が三人いたことが報道されました。私の方は、認定時点から把握していましたが認定者の気持ちを考慮して新聞社と共に伏せてきました。

このアスベスト被害ですが、民間施設の状況把握が出来てなく、知らないうちに被災している例も多く見られるため、今後拡大することも予想されます。厚生労働省の業者名を伏せての公開には納得できません。日田市内の状況について、再度今回の12月議会で一般質問をします。

 

IMG_3633mm.JPG
アスベスト:家具製造業で初、2人が労災認定 日田市など実態調査へ /大分

12月4日16時1分配信 毎日新聞


 アスベスト(石綿)禍に伴い新たに労災認定された事業所が全国で520カ所以上あることが患者支援団体「中皮腫(ちゅうひしゅ)・じん肺・アスベストセンター」(東京)の調査で判明したが、日田市内3人のうち2人は「木材、木製品製造業」の分野で今年3月に初認定されたことが分かった。同問題に取り組んでいる川崎邦輔市議は5日開会の定例市議会一般質問で、被害実態把握と市民の健康調査を市当局に促す方針。
 毎日新聞が昨年9月に報道した2人は同市内の旧家具製造会社(86年に自主廃業)の同僚で、1人は01年に死亡。死因は福岡県久留米市の病院で診断された「悪性胸膜中皮腫」。かつてアスベスト輸入の際に使われたドンゴロス(麻袋)を椅子やソファなどのスプリング抑えとして再利用し、「その切れ端の焼却煙を絶えず吸い込んだため」と05年秋、日田労基署に労災申請していた。
 大分労基局は今回「個別の内容は言えない」としているが、中皮腫の遺族によると因果関係が認められ、今年3月に認定された。同じ職場の同僚(肺がんで療養中)も同時に認定された。
 全国有数の日田家具製造業界での認定は初。昨年9月議会で市の対応をただした川崎議員は「他にいないか再調査し、一般市民にも健康被害がないか調べる」と話し、石松雅彰副市長(福祉部長事務取扱)は「早急に調べたい」という。一方、小埜澄夫・日田家具工業会理事長は「一部で使われたドンゴロスは25年以上も前に姿を消したが、業界としての調査も検討したい」と述べた。【楢原義則】12月4日朝刊

最終更新:12月4日16時1

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 毎日新聞がアスベスト問題をスクープ  2007.12.05

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.k-kawasaki.info/mt/mt-tb.cgi/756

2012年2月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      
My Yahoo!に追加

アーカイブ