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杷木神籠石    2008.1.17

 国道386号線を走っていて以前から気になっているものの一つに杷木神籠石があります。 字面を見ると古代の神事を司った跡地かと思われます。
 今日は、思い切って車を止め見学してみました。 山頂まで登ってみると筑後川の上流域と下流域が一望できます。
 解説板を見ると神域を囲む説と山城説が論争されていたようですが、どうやら朝鮮式山城説に軍配が上がりそうです。監視所としては最適の場所です。
 この場所の近く、杷木ICには烽火台跡があり、玖珠ICの近くにも烽火台が発掘されています。その結ぶ線の中心が日田IC(小迫辻遺跡)です。高速道路沿いには、昔の街道も確認されており、古代の情報ネットワークの跡が窺い知れます。また、他の地域の神籠石群とも見渡される位置にあります。

二番目の写真は、筑後川下流域で、左手が高良山耳納(みのう)連山(一番目・四番目)です。筑後平野から有明海に流れます。

三番目の写真は、筑後川上流域で日田(三隈川)に通じます。日田の最初の地名が「夜明関」「夜明」です。その先は、「光岡(てるおか)」。「大鶴」「鶴河内」「亀川」もあります。上流は、三隈川から支流は花月川(英彦山・釈迦岳・耶馬溪)へ、三隈川本流は、玖珠川(九重連山)と杖立川(小国・阿蘇)に日田市内で分流します。

烽火を検索していたら面白いHPを見つけました。

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