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第九回天領日田ひなまつり健康マラソン大会を巡り 2008.3.22

 
 
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 第九回天領日田ひなまつり健康マラソン大会の新聞の取り扱い記事をめぐり、議員達の間で「?」が生じました。毎日新聞と大分合同新聞が、マラソン大会を記事にしているのに、日田市内でトップのシェアーを誇る西日本新聞が記事にしていません。「いつもと違う?」「どうして?」となります。記者を呼んで、どうして記事にしなかったのか聞いてみましたが、「?」でした。

 この手の記事など、いつも他社を出し抜くのが得意な記者が記事を本社に送っていません。今朝の新聞を見ると、小さく委員長報告で、マラソン大会の交付金(150万円)の補正措置を要望したとあります。これでは、どうしてこうなったのか見えてきません。考え方、受け取り方の違いでしょう。議員でも受け止め方の違いがあります。???に、議員は・・・・・・。

 議員の関連ブログ

 30ページ目を開いてみると、「新日田市誕生3周年」の見出しに、佐藤陽一市長の顔写真入の1ページ立ての全面広告でした。これかな・・・・・・・?。

教育委員長報告抜粋・・・・・・・・・・・・

次に、1061目保健体育総務費につきまして申し上げます。

 

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この中で、19節負担金・補助及び交付金に「天領日田ひなまつり健康マラソン大会」交付金が予算 措置をされておりません。

これまで9回の開催を重ね、関係者、参加者の 評判もよく参加人員も1,000人を超す大会となってきたこの大会に対する交付金を廃止する理由、大会の持つ意義等について執行部に問うたところであります。

 

担当部署としては、平成20年度も続けたいとの事でしたが市の財政事情、必要性等から交付金  カットになったとの事でした。

 

しかし、委員から、異論が続出し教育長に委員会への出席を求め、委員会の総意として、この大会は続けるべきであるとのことから、再度市長と協議を行うよう教育長に申し入れを行いました。

 

 

その後、教育長から市長は、

①市の財政状況が厳しい。

②この事業は、教育委員会でどうしてもしなければいけない仕事なのか。

③市外の人が8割を超えている。市民に密接に 関わらないものに市民の税金は使えない。

3つの理由を挙げ予算は付けないとの協議結果の報告を受けました。

 

 

この理由に対し、委員からは「財政の厳しいのは理解している。

しかし、交付金のカットは、福岡をターゲットに交流人口を増やしたいという市の方針に矛盾している。」

「市外の人が8割だから税金は使えないというと、他のイベントでも使えなくなる。カットの理由にはならない」

「他のスポーツ大会への補助金等との整合性がない」

「このような理由での交付金カットには納得できない。」など多くの 意見が出、当委員会としては、全議員の意見を伺いたいとのことから、議長に全員協議会の開催を申し入れたところであります。

 

 

そこで、参考までに、先日、開催された全員協議会の要旨を報告いたします。

 

 

まず、市長は、カットの理由として財政事情が 厳しいこと、体育振興の基本は市民の体育振興で あり、市外の人が8割を超えるなら、教育委員会の仕事ではない。不要不急の類に入ると判断した。 また、この大会が入込客の増加につながっているとは考えていない。数字を見る限りでは福岡の方の 誘客につながっていない。やめる前に関係者に話してもなかなか「はい。そうですか」とはならない、これから協議して理解してもらいたい。等々の趣旨を述べられ、さらに、この「天領日田ひなまつり 健康マラソン大会」の役目は終わった。と発言されました。

 

 

一方、議員からは、「150万円の交付金で  1,000人以上の人を集客できる。これは、費用対 効果を考えると莫大なものがある。」「止めるのは簡単である。しかし、全国から多くの人を集めようとはじめたものである。これをうまく利用する考えが何故できないのか」「財政が厳しいのは理解している。問題はどこをカットするか。また方法も考えなければいけない。」「何をもって役目が終わったとしているのか根拠が不明である。また、関係者と何も協議をしていないことは、市長の言う現場主義に反するのではないか」など多くの意見が出されました。

 

 

その結果、議会として、このマラソン大会は続けるべきである。よって、来年度も交付金を行うべきであると、議員の意見一致の確認が取れたところで あります。

以上のことから、当委員会としては、今後、再度検討を行い、関係者等と協議をし、平成213月に「第10回天領日田ひなまつりマラソン大会」が開催できるよう補正対応を強く要求いたします。

 

毎日新聞記事から

日田市:健康マラソンの補助金150万円カット 議会と激しい論戦 /大分

 日田市が運営費のほぼ半分の150万円を補助している「天領日田ひなまつり健康マラソン大会」について、新年度予算案で補助金をカットしたことが分かり、19日の市議会全員協議会で激しい論戦になった。

 「危機的財政状況を踏まえ、不要不急のこの大会への補助を見送った」とする佐藤陽一市長に対し、議員の多くは「30年以上の歴史を持つ大会の廃止につながる」と反発した。

 大会は76年に始まった水郷マラソンが起源。00年に健康マラソンに衣替えし、今月16日実施で9回目。参加者は400~500人台だったが、昨年は808人、今回は1017人と右肩上がりに増えた。

 市は(1)09年度の経常収支比率が推計100%を超えるなど財政状況が極端に厳しい(2)参加者の8~9割は市外からで、市民の体育振興の趣旨から外れる--などをカットの理由に挙げた。全体運営費は約300万円。財政難を前面に出した前市長の手法と相通ずるものがあり、議論は白熱した。【楢原義則】

毎日新聞 2008年3月20日

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