教育委員の人事案件で臨時議会開催 2008.11.10
関連ブログです。
大分合同新聞の記事より・富松審議官の公判始まる
富松審議監初公判 全容解明求める声
[2008年11月21日 14:04]配信
県教委汚職事件で昇進の見返りに元部下から商品券を受け取ったとして、収賄の罪に問われた県教委教育審議監、富松哲博被告(60)の初公判が二十一日午後、大分地裁であった。事件の背景には県教委に組織的な不正の土壌があったことが、一連の裁判の中で断定されたが、その詳細は依然、闇の中。教育関係者らからは、昇進や採用をめぐる不正の全容解明を求める声が上がる。
起訴状などによると、富松被告は佐伯市内の小中学校長だった元県教委義務教育課参事、矢野哲郎被告(52)=贈賄罪で公判中=の昇進に便宜を図った見返りに二十万円分の商品券を受け取ったとされる。
富松被告は起訴休職中で、現職のまま初公判を迎えた。
汚職事件をめぐる公判では二人の有罪が確定したほか、五被告の公判が進む。大分地裁は口利きなどの不正について、判決で「県教委が組織的に関与した」と断定したものの、全容は明らかになっていない。
今年、中学校教員採用試験を受験した県中部の男性(三十代)は「(富松被告は)実名を挙げて実態を話すべきだ。それが県教委幹部としての責務ではないのか」ときっぱり。県西部の小学校臨時講師の男性(三十代)も「本人が知らないうちに加点されて合格したケースがあると聞く。全体像を明らかにするべきではないか」。学校、教員に不信を抱く子どもや保護者は多い。県南部の元小学校長は「教員、OBすべてが口利きをしているように思われている。重要なことを知る立場にあった人間として、正直に話してほしい」とした。
一方、県教委は「公判で明らかになった事実について必要があれば調査する」(小矢文則教育長)と消極姿勢。実態解明をしないまま、試験制度や教員の人事評価などの改革作業を進めている。
県教委の男性職員は冷めた口調で「今後の公判でもあまり驚くような話は出ないだろう」と話した。
大分合同新聞の記事より (2008.11.21)
富松審議官の借金
富松審議監きょう初公判 数千万円の借金
[2008年11月21日 09:51]配信
昇進人事で便宜を図った見返りに元義務教育課参事、矢野哲郎被告(52)から商品券二十万円分を受け取ったとして、収賄の罪に問われた県教委ナンバー2の教育審議監、富松哲博被告(60)の初公判が二十一日、大分地裁で開かれる。人事を掌握し、教員の不正採用にも深く関与していたとされる富松被告。関係者によると、私生活では数千万円の借金を抱え、その返済と生活費の工面に奔走。旧知の小中学校長や部下から数百万円単位で金を借りることも度々あったという。
「そんな状況ではない」。十数年来のゴルフ仲間という校長は、ゴルフ会員権の購入を勧めた時の富松被告の言葉を思い出す。金に困った様子で、四年前の休日には富松被告から「学校に来てほしい」と連絡があり、涙ながらに頼まれて二百万円を貸した。返済は毎月、滞りなく続いてきたという。
富松被告は給料を借金返済などに充て、生活費を工面するのに知り合いを頼っていたらしい。直属の部下だった元義務教育課参事、江藤勝由被告(53)=収賄罪で公判中=からも数百万円を借り、借金の保証人も頼んでいたという。
「富松被告の立場を考えれば、現場の校長などから多額の金を借りるのは不適切」と、別の校長。収賄事件については「今も信じられない。幹部になり、いろんなところから中元や歳暮などをもらううち、金銭感覚がまひしたのか」と寂しそうにつぶやいた。
富松被告は矢野被告から受け取った商品券について「あいさつ名目」と、わいろ性を一貫して否認。ゴルフバッグの購入などに使ったという。
大分県教員採用試験関連書き込みサイト。
結構真面目な意見が書き込まれていますが、
例によってHPアドレスにはエロサイトがリンクされていますが、
気にしないで下さい。