とかちプラザを視察 2008.11.16
図書館を視察した後は、視察を予約していた帯広市生涯学習部とかちプラザに向かいました。「まだ着きませんか?」との問合わせが図書館にあったとのことで急いで行きました。別名を「とかちプラザ」または「レインボープラザ」と言い、成る程、天井からレインボーが下がっています。 人々の定住交流の促進、地域経済の活性化、生涯学習活動の推進などに使われ、消費生活アドバイスセンターも設けられています。他に、音楽スタジオ、アートスタジオ、ギャラリー、アトリウム、情報センター、ラウンジ、350人収用のレインボーホール、茶室和室68畳(4室)、フィットネススタジオ、トレーニングルーム、調理室などが整備され、駅前に設置されています。図書館と並び、人の流れが変わり図書館の近くには銀行が進出するようになっているそうです。区画整理をするにしても、このような定住促進と交流人口の増加を促すような施策が無いと日田市のようになってしまいます。
事務所に伺いましたが、職員の方は既に帰宅していました。時間が無いので、嘱託の方の案内で、一番利用されているトレーニングルームを見せて頂きました。利用者は一日100人とのことで、よく活用されていました。

地下と1階フロアーの定住交流センターは商工観光部が管理し、生涯学習センターは教育委員会の管理です。
夕食の後、「北の屋台」に出かけました。1999年2月に「帯広のまちを元気にしたい」と言う思いを持った有志40名が集まり「屋台」をキーワードに調査研究を開始し、「絶滅種の業態」である屋台に新しい息吹を入れて「十勝型オリジナル屋台」を開発。1年間の戦略的広報活動をし、2001年7月29日に「北の屋台」として20件の屋台がオープン。オープン後もメンバーは月に一度の会合を持ってこの屋台に係わっています。水道、下水道、トイレは市が設置。3年契約で入居し、その後に独立を目指します。現在は19件が営業しています。一軒の面積は、屋台ですから多く座れませんが、地産地消で旬の味を生かした料理で、各屋台ともオリジナルな料理と味と人柄で勝負しています。
「北の屋台」の昼の顔です。夜と昼の顔ではまるで違います。市民ボランティアから生まれた市街地活性化事業として注目を浴びています。「北の起業広場協同組合」となうって運営しています。視察では1名に着き2,000円の料金で、最高10,000円です。函館の商店街活性化センターを訪ねた時も有料でした。
最低200万円の予算で開業できるそうですが、その後に独立はきつそうです。
帯広は鹿が有名なのでしょう。鹿肉もありましたが、鹿のブロンズがあちらこちらにあります。また、中心市街地活性化事業として毎年6月から9月までの三ヶ月間、毎週日曜日に「まちなかに交流と賑わいを」を目指して「オビヒロホコテン」を開催し、今年で三年目となります。