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資料の杜撰さと、市長の発言訂正、予算の付け替え  2008.12.15

2008_11_18 150mk.JPGー資料の杜撰さー聞かれなければ教えない
 日田市議会議案質疑の終了後、全員協議会を開催し日田玖珠広域消防組合会議(平成20年第2回)の説明を受けました。組合会議は12月25日に開催されますが、その資料のなかに補正予算の一覧がありました。それが、項目別の数字だけで中身の説明がありません。以前から、広域消防職員への新型インフルエンザに対応できる装備がなされていない。他市はすでに装備されているのにと対応の遅れを、現場は憤慨していました。聞いてみると、今回の予算にやっと計上したとのことです。患者搬送で真っ先に新型インフルエンザ菌・ウイルスと対峙する立場です。職員の命の問題です。もっと危機管理意識を持ってもらいたいものです。また、補正予算の数字の内容についての資料を求めましたが、19日で5日間経過しましたが「無しの礫」です。以前ならその日のうちに詳細な資料を持参していましたが、市町村合併してからは資料の内容や議会対応に頭をかしげることが間々あります。議会軽視も極まれりです。


ー前任者を誹謗する発言内容ー市議会最終日に訂正か?


 その様ななか、執行部が退席した後、今回の市議会一般質問のなかで、佐藤市長が前市長を誹謗する発言が複数回あり、そのことが問題として提案されました。先の臨時議会(教育委員の選任)でも、議員の発言に対して、していない発言内容を、、「議員さんらが偏見を持って」発言したと言ったために動議が成立し、そのことについてあとで市長が弁明する場面がありました。


 今回も、国保税の徴収方法の質問に対して「前の市長は、冷たかったのかな」、基金運用に対して「前の市長は、貯め込むのが好きだったのかな」などの発言は、本会議場では相応しくない。この問題を、議長副議長から市長に申し入れすることを議員全員で合意しました。この件に対しては、市長が最終日に発言の訂正を表明することにあっさりと合意したとの報告を受けていますが、どのような内容になるのでしょうか。


ー議員全員で、ゼロ査定はおかしいー対応策で課所変えか?


 また、天領日田ひなまつりマラソン大会の予算ゼロ査定について意見が交わされましたが、市長が頑固でどうにもならないとの結論に達したのみです。しかし、教育民生委員会と大会実行委員会のやり取りの議事録を見ると、途中で執行部に押し切られたことが明白に見えます。役員の任命権を市が握っている中では反抗は出来なかったのでしょう。


 中津江の剣道大会、前津江の奥日田グリーンマラソン大会と比較しての矛盾点を突かれる為、市長は予算の付け替え、教育委員会の予算から、地域振興課の予算へと移し変えして「地域振興・周辺対策」という名で、矛先をかわそうとしているのではないかと議員は見ています。また、選挙対策ではないかとの批判も出ています。


 もう少し、議会対策に聞く耳を持ってもらいたいものです。ひなまつりマラソン大会のゼロ査定はおかしいと認識している議員は、28人全員なのですから。そのことは、12月15日の全員協議会でも再確認されています。


 市政運営は、車の両輪と譬えられています。議会と市長の両輪がうまく揃わないと、車は思うように走りません。また、民主主義は、少数意見でも取り入れることで完成度が高くなります。


・・・・・・・・・・・・・・・追記・・・・・・・・・・・・・・


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