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パンフレット未配布に対する監査請求判断  2009.3.24

 

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 平成21年1月21日に、NPO日田市民オンブズマンから提出されていた、平成19年度予算説明パンフ28,000部「ひたしのよさん」が市民に配布されず、倉庫に保管されているものです。これに対して、税金の無駄遣いとして予算管理者の佐藤陽一市長に393,000円の住民監査請求を起こしたものです。

 以上の住民監査請求に対して、違法・不当な公金の支出は「当該職員の行為自体が財務会計法規上の義務に違反する違法なものに限られると解するのが相当である」ことから、本請求には理由が無いものとして退けました。また、日田市監査は、「一般行政上の判断の誤り」に起因するものとして、今後この様な事態を招かないように、法令・条例・規則などを正確に理解するとともに、的確な事務の執行を求める旨の意見をつけて、報告としました。

日田市:未配布パンフ廃棄 監査委員「担当職員の判断誤り」 /大分

3月24日16時2分配信 毎日新聞


 日田市が約40万円で製作した07年度のパンフレット「ひたしのよさん」(2万8000部)が未配布のまま"お蔵入り″した問題で、同市監査委員はこのほど、「担当職員の判断の誤りが原因。的確な事務執行を求める」との監査結果を請求人の毛利昭三・日田市民オンブズマンに手渡した。
 報告書では、07年8月初めに初登庁した佐藤陽一市長がパンフの存在を知ったのは納品寸前の07年9月。担当職員が8月初め、事務決済規程に定めた市長決済を得ていなかった上、市長が選挙で訴えた政策が反映されていないパンフの未配布は「やむを得ない」と判断。監査請求にある市長の賠償責任は棄却した。【楢原義則】

3月24日朝刊
 
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 この事件の本質は、平成19年の市長選挙にあります。マニフェスト型選挙を強調していますが、本質は違うのでは。それは、平成15年の選挙結果を分析すれば理解できるでしょう。
 また、この事に関して佐藤陽一市長は、当該職員を呼び、退職を迫ったとのこと、応じなければ左遷との意向を示したとの話が職員間で流れています。選挙に関する報復人事の色が・・・・・・・・・?嫌な話です。
 私自身、今回の選挙で佐藤陽一市長を応援しましたが、選挙が終了すれば議員と市長、議会と執行部の立場です。執行部をチェックするのが、議員の一番大事な職務です。市長派、反市長派という色分けは、市議会レベルでは馴染みません。是々非々の立場で常に臨むのが議員の立場であると確信しています。そうでないと、市民の付託には応えられません。

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