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日田祇園集団顔見世、パトリア前中止に 2009.4.28

IMG_1101mk.JPG 今年の日田祇園集団顔見世は、市民会館パトリア前での開催と喧伝されていましたが、開催場所が変更となり、日田駅前に戻るようになりました。パトリア前では、距離的に遠すぎることなどの意見が山鉾振興会の各会長から出され、パトリア前は中止となりました。

 今年の2月の補正予算の経済環境委員会の審議の中でも問題となり、日田祇園山鉾振興会との合意が出来ているとの事で同意しましたが、今後のこともあり、辛口の委員長報告を作成したところでした。委員長報告の指摘通りの事態となりました。これに従い、日田駅前から市民会館パトリア前までの、電線の高架化を急ぐ必要がなくなりました。不要の予算は、どうするのでしょうか?執行部の報告が信じられなくなります。

 問題の集団顔見世は、本来の本番に備えた「試し引き」であったものが、市内8基の山鉾が日田駅前に集合したらと言うことで始まったものです。

 昨年は、平成20年との事で、晩山(山鉾に提灯をつける)でしたが、本来の晩山は、最後のクライマックスで登場でした。本番前にクライマックスを持ってくる祭りなんて聞いたことがありません。

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経済環境委員長報告

 7款1項4目観光費のうち、祇園集団顔見世電線類高架化事業2,300万円は、これまで日田駅前で実施していたものを、パトリア日田で行うためのものであり、確かに昨年は、晩山で多くの人を集めました。しかし、この集団顔見世は、あくまでも祇園の本番前の試し引き(流れ引き)であり、これを晩山で実施することは、本番の土曜日・日曜日の集客力を削ぐことになることが、昨年実証されています。また、「遠方から参加する山鉾は、距離も伸び、帰りは深夜にも及び、観客もいない道を戻ることになる。また、翌日は仕事に付く人がほとんどである」などの意見が出たところです。今後、日本古来の伝統行事で、国の重要無形民族文化財である日田祇園を継続していくためにも、神事である祇園行事と観光との兼ね合いをどのようにするのか、関係者と十分よく協議するよう付言しておきます。

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