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日田市議会臨時会、議長選挙、副議長選挙 2009.5.11

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 平成21年度第1回日田市議会が11日10時から開催されました。まず、入れ替わりのあった執行部職員、議会事務局員の紹介の後、市長からの一般報告がありました。報告では、新型インフルエンザ発生に伴う市の対応について、4月26日に「日田市健康危機管理室」を設置し、27日には地域保険課に電話相談窓口を開設し24時間の相談窓口体制を取っていること。本庁や各振興局、保育園などの出先機関へ、マスクや防護服などの配布を行い、緊急対応用のマスクの備蓄の準備を進めているとのことです。また、5月1日には市内全所帯にチラシを配布し、「発熱相談センター」などへの連絡方法、「咳エチケット」、家庭個人で出来る予防の徹底、冷静なる対応を呼びかけました。(以前から、新型インフルエンザへの対策を、市議会一般質問で取り上げていました。)

 また、日田キヤノンマテリアルの着工・操業開始時期の再延期について触れ、景気が回復基調に転ずれば、必ず着工すると聞いており、現在大分県土地開発公社が工場建設予定地の境界などの確定測量を行っており、予定地は、6月中にキヤノンへ譲渡される予定とのことです。

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 その後、会議録署名議員の指名、会期の決定、中野議長の辞職を採決し、新議長選挙を上程し、暫時休憩へ。ここから、議会運営委員会、会派代表者会と断続的に行われ、候補者の調整などが行われます。最終的には、無所属の私(川崎邦輔・4期目)を推薦する保守系の政友会(2名)、天山会(2名)、革新系の社民クラブ(5名)、共産党(3名)の合計13名に対して、市政クラブ(11名)、公明党(2名)の13名が擁立する杉野議員(2期目市政クラブ)と、前回と同様の構図となりました。最後まで旗色を鮮明にせずに議場で結果を出すと言う、財津さやか議員(2期目)の投票結果が勝敗を左右することとなりました。(しかし、無所属議員の動向を見ていると、今までの6年間、市政クラブと全く同一の追従行動を取っていますので・・・・・?!。千葉県知事選挙で無所属の問題がありましたが・・・・・。)

 投票の結果は、川崎邦輔議員(4期目・無所属)13票、杉野義光議員(2期目・市政クラブ)14票と、財津さやか議員(2期目・無所属)の1票が2期目の議員を明白に支持する結果となり、杉野議員が新議長に就任しました。

 続いて行われた副議長選では、議長選の構図がそのまま反映され、投票の結果を先読みした共産党が独自候補を擁立し3人が立候補し、鷹野守男議員(2期目・社民クラブ)10票、大谷敏彰議員(4期目・共産党)3票、城野礼子議員(2期目・公明党)14票となり、新副議長は、これも2期目の議員となりました。副議長職を条件に公明党を抱き込んだ市政クラブの勝利です。数がものを言う議会です。従来の議会の長幼の序は通用しません。内容でなく数です。従来から私(今は無所属一人ですが、14年前は7人の新風会)は、少数会派の議員でも先輩で議長として相応しい議員を応援して、開かれた議会を推進してきました。しかし、数を頼りだけの議会運営では、混乱が待ち受けるのみです。残念なことにこの2年間、何度もその様な場面が生じてきました。

 このことが、最後の日田市監査委員の選任で露呈しました。また、この三役のポストを、議長・副議長獲得のための道具に使ったことが判明し、延々と会期の延長が続きこの時間だけで10時間の時間を費やしました。議会が終了したのは、時計の針が午前3時を指そうとする頃でした。(時間が無いので・・・・後に続く)

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