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6.14で大分県教育委員会教員汚職事件発覚から一年 2009.6.16

 元富松審議官の控訴取り下げのニュースを聞いて、やっと罪をと思いましたが、この下の記事を呼んで、そうなんだ一年なんだと思わず思いました。16日の別の新聞社の朝刊には、「廣瀬県知事怒る」、教育委員会に会議で居眠りした教育次長に・・・・・・。知事も幕を引くしかなったのでしょう。知事にはもっと踏み込んだ解決策を期待したのですが・・・・。この一年間の間に、そして長年に亘った悪しき慣習は、大分県の体質だったと言われても仕方がないことでしょう。

 

居眠りも新聞記事になります。今日16日の午後から、日田市議会を傍聴した市民から電話が。同じ会派の人が4人居眠りしてましたけど・・・・・・・と。昼食後の午後は、退屈で緊張感のない質問と答弁の繰り返しに睡魔が襲ってきます。

 

大分合同新聞から転載・・・・・・

教育次長、20分居眠り

[2009年06月13日 10:46]

 この日あった教育委員会で岡松寛校長が教育現場での改革を報告する中、教育改革を担当する首藤博文教育次長は小矢文則教育長の左隣で、約20分間にわたって居眠りをした。委員会後、取材に対して「すみませんでした。少し頭が痛かった。体調が悪かった」と釈明した。
 首藤教育次長は岡松校長の報告については「あらかじめ資料を見て内容は把握していた。地域の人と一緒になって、学校現場で先頭に立っている校長の頑張りは理解している」と説明。「今後も着実に教育改革を進めていく考えに変わりはない」と話した。
 汚職事件をきっかけに県教委は本年度、組織の見直しを行い、3人の教育次長を置いている。首藤教育次長は総務・改革担当で、教育改革をリードする「教育改革・企画室」や、事件の再発防止のため、今年1月に新設した「教育人事課」などを束ねている。

 

 

読売新聞から転載・・・・

「口利き」解明されず  学校現場からいらだちと不満

教員汚職あす発覚1年

 教育界の信頼を失墜させた教員汚職事件は、14日で発覚から1年を迎える。1審で有罪判決を受けた県教委幹部ら8人のうち、ただ1人控訴していた県教委ナンバー2の富松哲博・元教育審議監(61)(懲戒免職)が控訴を取り下げたことが明らかになった12日、学校現場からは、いまだに解明されない「口利き」問題へのいらだちと県教委の姿勢に対する不満が聞かれた。

 県教委によると、控訴取り下げの情報は11日夕、総務課に入った。職員が電話で確認したところ、富松元審議監は「事実です。ご迷惑をおかけしました」と話したという。

 直属の上司だった小矢文則・県教育長(60)は12日、県庁で「保護者には、申し開きができないほどの深刻な事件だった。社会全体に大きな影響を与え、県民に改めて謝罪する。これからも着実に教育改革を進める」と険しい表情で語った。

 富松元審議監の妻は同日朝、大分市内の自宅前で、「(控訴を)取り下げたのは事実ですが、それ以上は申し上げられません」とだけ話した。

 突然の控訴取り下げに、現場からは不信の声も上がった。「決断が遅すぎる」。県北部の30歳代の男性高校教諭は語気を強めた。「誰がどのように口利きをしたのかという問題をはっきりさせなければ、教員を目指す人たちが夢を持てない。現場の教員らが前に進めない」と指摘した。

 2007年度の教員採用試験で合格圏内に入りながらも、点数改ざんのあおりで不合格とされ、特別試験に受かって本採用となった教員がいる中学校の男性校長は「本人も真実を話しやすくなったはずだ。不透明な口利きで、人生を奪われた若い人がいる。少しでも真相解明につながることを話すことが、せめてもの償いだ」と訴えた。

 08年度試験で不正な点数改ざんが確認され、採用取り消し処分を受けた男性が勤務していた中学校の男性校長も「口利きによる組織的な不正を生み出した県教委の責任は大きい。富松元審議監らに罪を押しつけて幕引きを図ることは決して許されない」と指摘した。

2009年6月13日  読売新聞)

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