毎日新聞にも、日田市土地開発公社の問題が 2009.6.2
西日本新聞と毎日新聞に、この件が報道されたために、今晩の頼母子講では「論客の登場」と冷やかされ、この事件の解説をさせられました。その後に、こんな裏話がと、次から次へといろんな話が飛び出してきました。そのなかの幾つかが、表に出てくる日も近いでしょう。
・・・・・・・・・・以下、毎日新聞から転載・・・・・
日田市土地開発公社:「監査委員を理事に」議会提案を市長拒否 /大分
日田市議会の杉野義光議長らは1日、市土地開発公社の理事を巡り「議会推薦の議員4人を理事に任命して欲しい」と佐藤陽一市長に申し入れたが、市長は「うち1人は市監査委員であり、法的に問題はないがふさわしくない」と拒否。6月定例市議会を控え、溝を深めそうだ。
公社理事は、今春まで13人(うち議員7人)。市長は「赤字体質の経営改善と組織スリム化」を訴え、(1)理事長は副市長とし、改善に専念(2)理事は執行部、議員各4人--などを打ち出した。今月12日、議会に4人推薦するよう求めた。
議会側も3人減を了承し、4人を推薦したところ、うち1人が市監査委員に就いたのが紛糾の発端に。市長は「監査委員が住民監査請求の対象になり得る公社経営陣に就くのはふさわしくない。任命権は市長にある」と同議員を拒否した。
これに対し議会側は「法的(地方自治法)に問題なく、拒否は納得できない」とした。
「天領日田ひなまつり健康マラソン大会」の補助金全額カットを巡り市長と議会が対立したが、今回もこの延長線上。「議会軽視」と議会が反発すれば、市長は「任命権軽視」と譲らず、出口は当分見えそうにない。【楢原義則】