もうすぐ6月定例市議会 2009.6.4
こんな時、今朝の西日本新聞の「ゆの花」に、大分市議会が一問一答方式を採用とあります。地方議会は、議会執行部ともに用意した原稿を読み上げるだけの「学芸会」が多いと揶揄しています。日田市議会は、既に一問一答方式を取り入れて5年になります。平成16年6月議会からです。以前は、質問時間が答弁も含めて60分間、その間に3回しか質問が出来ませんでした。だから、質問事項が数項目に渡り、答弁もその数だけ出てくることになり、聞いている方は、やり取りが要領を得ないと言った意見が多く出されていました。また、議員も2回目、3回目の質問書を用意していて、それを読み上げるものだから執行部の答弁とまるで噛みあわない場面も多々ありました。
そんな議会の様子も、私たち議員(現在の4期目以上)からの働きかけで「日田市議会のHP」を立ち上げ、過去の分(平成7年)までも一般質問・議案質問の議事録を検索してできるシステムも完成させました。皆さんも、この「会議録検索システム」で、議員と執行部のやり取りをチェックしてみて下さい。
そして日田市では、既に20年近くにわたって旧市内中心部(KCVコミュニケーションズ)と旧大山町で「ケーブルTVーOYT、日田市大山情報センター」による、実況中継と再放送が行われています。こうした流れの中で、一番遅れていたのが大分県議会です。前大分県知事、平松知事の時代は、オール与党体制のなかで、質問は一回で再質問なし、それも質問事項と答弁書を何度もすり合わせていました。そういった風潮が、昨年の大分県教育委員会の不正の温床となっていたのでしょう。この異常経験を常識として体感し、そのまま引きずっている人も見受けられます。残念な事です。
そういった意味では、日田市議会は進んでいたと思います。但し、合併してから以降は、議会の状況も変わってきました。議会のなかで変わったのは、一般質問と議案質疑に関する、関連質問を廃止した事です。以前は、活発鋭い関連質問も飛び出し、関連質問の中身が新聞記事になることもありました。問題点の掘り下げに効力を発揮していました。しかし、関連質問の意味の分からない議員の質問が増えたことで、廃止と言う結果になりました。
また、一般質問と議案質疑は、議員の誰がやっても良いようになっています。順番などは、全く在りません。議員27人全員がやる事も出来ます。議長でも副議長と交代し、質問する事ができます。
これは、議員の意識の問題です。毎回質問に立つ議員は、毎回の60分間でも質問事項を掘り下げ出来ないと嘆いています。市民の代弁者として、しっかりした質問をして、市政に反映させる。これが、市議会議員の本来の姿でしょう。議会は、議論する場所です。それが議場です。議場で議論出来る人が議員です。
・・・市議会の仕組み(子供用ページ)から転載・・・・・・・・・・・
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最終更新日:2007年8月27日
わたし達が住んでいる日田市を住みやすくするにはどうしたらよいか。それは、わたし達全員で意見を出し合って考えるのが理想的ですが、日田市民全員の7万4千人もの人が一度に集まって話し合うことはできません。 市民・市議会・市長の関係 市役所は、市民の生活のために大切な仕事(市政)をしています。市政には、市民の意見が十分反映されなければなりません。 本ページに関するお問い合わせ先日田市議会事務局 |
