« 五和保育園運動会  2009.10.11 | メイン | 小ヶ内公認会計士開業50周年  2009.10.16 »

公約違反の玖珠町長をリコールへ  2009.10.21

IMG_8492mk.JPG 現職候補を破った新人町長が、選挙戦の争点であった運動公園の建設に反対しながら、当選後に賛成に回る行為に、「公約破り」としてリコールをやる動きが出てきました。この動きが新聞記事になりました。住民の大半は、膨大な経費がかかる運動公園反対を公約に掲げた候補者を当選させたのだから怒るのは当たり前です。リコールの動きは当然でしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

玖珠町:町長のリコール請求へ 町政を考える会、運動公園建設「公約違反」 /大分(毎日新聞)

 玖珠町の有志グループ「玖珠の町政を考える会」は11月中旬をめどに、町選管に後藤威彦町長(65)のリコール(解職)請求の手続きをする。請求代表者証明書の申請・交付後、署名集めを始める。後藤氏は昨年8月末に現職を破り初当選したが、考える会は総合運動公園建設計画などを巡り「計画中止の選挙公約に反して建設を進めた」と町長の政治姿勢や適格性に疑問を投げかける。民主政権の厳格なマニフェスト順守が注目されるなか、「公約」の意義を問う展開になりそうだ。

 発端は、町長選最大焦点だった同計画。財政難を背景に後藤氏は「32億6000万円を投入し、維持管理費も大きな負の遺産となる計画は中止」と訴え、「二十数年来の町民の悲願」とする現職を大差で退けた。8億3300万円をかける大分自動車道沿いの「道の駅」計画も「赤字経営が予想される」と事業凍結を表明した。

 ところが就任間もなく、総合運動公園について「中止すれば土地造成など国庫補助金4億8329万円(利子別)の返還を迫られ、行財政運営に支障をきたす」などと一転、計画続行を表明。「道の駅」も、「農業者の所得向上などに必要」とゴーサインを出し、今年5月に開業した。

 これに対し後藤氏支持者を含めてリコールの声が起きたが、地方自治法上、1年間は請求できず、最近具体化した。考える会代表で元町議会議長の繁田弘司さん(62)は「公約違反への町民の不満や不信感は大きい。建設の是非は新町長が決めればいい」と話す。

 リコール請求は、1カ月間の署名収集で有権者数(1万4797人=9月1日現在)の3分の1以上の有効署名を集めると、解職投票が成立。その有効投票の過半数で町長は失職し"出直し"選挙になる。有効署名6000人以上を目指す。

 山田・塚脇地区の同公園(10ヘクタール)は9月3日、造成に着手。後藤町長は「公約違反は町民や市職員に申し訳ないが、就任してみて町民の福祉や活性化のため推進やむなしと判断した。リコール請求の行方を粛々と見守る」と話す。【楢原義則】

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 公約違反の玖珠町長をリコールへ  2009.10.21

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.k-kawasaki.info/mt/mt-tb.cgi/1582

2012年2月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      
My Yahoo!に追加

アーカイブ