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第13回平成淡窓祭、咸宜園が世界遺産へ?  2009.11.01

2009_10_15 316mk.JPG 平成淡窓祭が咸宜園の秋風庵で開かれました。今日は日曜日でもあり、他の行事と重なってか、いつもの来賓の方々の姿が見えません。その為、来賓挨拶が私に回ってきました。突然の指名でしたが、月隈小学校から馴染んできた「廣瀬淡窓」先生の回忌法要ですから喜んでお受けしました。淡窓先生の話は、小学校時代に大久保正尾先生から良く聞かされました。先日、長崎県の大村市、東彼杵町での体験話を交えて話しました。

 副会長の佐藤誠一郎先生は、休道の詩に三つの種類があり原本が何処に所有されているかなどを熱心に話されました。遅れてきた淡窓会会長の佐藤市長は、咸宜園を世界遺産に登録する話が水戸市長からもたらされていることを話し、皆さんを驚かせました。水戸市(弘道館)と足利市(足利学校)と備前市(閑谷学校)の藩校が世界遺産への登録を文化庁に申請しようとしたところ難色を示され、私塾で多くの門下生を日本国中から集め世に送った日田市の「咸宜園」と一緒のほうがとのアドバイスがあって、「世界遺産」へと。実現性は厳しいけど、世間に売り込むには良い機会と一緒に足並みを揃えることに。今月には水戸市長が咸宜園を視察する予定とか、先行きは、どうなることでしょうか。佐藤先生と並んでいるご婦人は、廣瀬家一族の廣瀬富子さんです。

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世界遺産関連記事・・・2009.11.18

世界遺産:「咸宜園」と共に登録目指す 水戸市長、日田市長に"共闘"訴え /大分(毎日新聞)

 ◇教育資産など評価快諾

 世界文化遺産登録に向け、スクラム--。水戸藩校「弘道館」などの世界文化遺産登録を目指す水戸市の加藤浩一市長が、江戸後期の日本最大級の私塾「咸宜園」跡を抱える日田市の佐藤陽一市長に"共闘"を申し入れたが、佐藤市長は、足利学校(栃木県足利市)や閑谷学校(岡山県備前市)を含む新たな切り口の「近世日本の学問・教育資産群」を評価し、快諾した。だが、文化庁の暫定リスト入りの審査が厳格化するなかで成否はまだまだ不透明だ。

 3施設はそれぞれ暫定リスト掲載を狙ったが、昨年9月の文化庁審査で外れた。だが同庁の勧めもあり、4施設の枠組みに転換。先頭に立つ加藤市長は16日に備前市長を訪問。「近代国家形成に大きな役割を果たした咸宜園も運動に加えるべきだ」と提案した。

 引き続き日田を訪れた加藤市長は「『学問・教育遺産群』は斬新なジャンル。4者でステップアップしながら登録を目指そう」と熱心に説き、「来年にも4者の連携機関を設けたい」と述べた。

 これに対し、佐藤市長は「天領・日田は江戸時代には、九州の政治、経済の中心地だった。そのおひざ元の咸宜園は人材を輩出し、後世に長く伝えたい施設でありがたい話」と提案を受け入れた。

 加藤市長はこの後、咸宜園跡にある広瀬淡窓の居宅「秋風庵」を視察。身分・年齢・学歴を問わない「三奪法」、試験で公平に進級する月旦評(成績表)などの独特の教育制度の説明を受け、感心していた。月末には足利市長が水戸を訪れ、意見交換する。【楢原義則】

 

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