« 第13回平成淡窓祭、咸宜園が世界遺産へ?  2009.11.01 | メイン | 認定こども園に関する請願を採択  2009.9.25. »

日田市大山町農協へ公取委が排除命令  2009.11.18.

 以前から問題となっていた大分県日田市大山町の大山町農協に対して、公正取引委員会が排除命令を出したことが、18日毎日新聞の夕刊で明らかになりました。事前通知ですから、これに対して一定期間内に異議申し立てをしなければ、記事のように農産物直売所に対する独禁法の初適用となるでしょう。明日の朝刊は、各新聞社の追っかけ記事が掲載されるでしょう。

 ところで渦中の大山町農協に関してのHP(ご参考までに)・・・http://www.geocities.jp/rsawafuji/SunnixWeb/Oasys/Tsubuyaki/tubuyaki091018.html

・・・・・・・・・

大分大山町農協:直売所出荷者に圧力 公取委が排除命令へ(毎日新聞)

 

2009年11月18日 15時00分

 大分県日田市の大分大山町農協が、直営する農産物直売所の出荷登録者に対し、市内に新設された別の民間業者の販売施設に出荷しないように圧力をかけたとして、公正取引委員会は独占禁止法違反(不公正な取引方法)で排除措置命令を出す方針を固め、事前通知した。違反行為をやめて再発防止を図るよう求める見通しで、農協側の意見を聞いて正式に命令する。農産物直売所を巡る独禁法違反の適用は初めて。

 関係者によると、大分大山町農協は、直営する「木の花ガルテン」への出荷者が今年4月にオープンした「日田天領水の里 元気の駅」にも出荷登録しようとしたところ、「元気の駅に出すならガルテンへの出荷は認めない」と圧力をかけた疑い。公取委は、同農協が「元気の駅」に出荷させない条件で出荷者と取引した行為を認定、独禁法の禁じる「拘束条件付き取引」に該当すると判断した模様だ。

 公取委は、全国農業協同組合連合会や各地の農協に独禁法違反で行政処分や指導をしたケースが89(平成元)~07年に11件あったことから、背景に独禁法に対する農協側の理解不足があると分析。07年4月に「農協の活動に関する指針」を公表し、防止体制の強化を求めていた。

 同農協は「近場の商業施設に同じ商品が並べば共倒れになる。独禁法には抵触しない」と主張していた。【苅田伸宏】

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 日田市大山町農協へ公取委が排除命令  2009.11.18.

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.k-kawasaki.info/mt/mt-tb.cgi/1614

2012年2月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      
My Yahoo!に追加

アーカイブ