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卒業生(平成18年卒)保護者発表では、中学校時代に不登校となり北九州の高校に進学するが、高校でも不登校となったわが子が日田高校に転校してからの体験を母親が発表し場内を感動に誘いました。日田高校に転校する前に、北九州の高校教師から、「息子さんは、転校しても無駄ですよ。」と言われた挙句の転校。しかし、日田高校の定時制の教師は、再び不登校の兆しを見せ、停学処分3回を数えるまでに。その息子に対して日田高校の先生達に何度も優しく接してもらい、「教師嫌い」だった息子が「職員室に入り浸り」に。また、「大検」を自ら目指し税理士目指して専門学校へ進学するまでに。我が子のために家庭崩壊の瀬戸際まで追い込まれたことが嘘だったように変化したこと。今は、日田高校の正門の前を通るたびに、「ありがとうございました」と呟きながら通ることを発表し、「人生のやり直し」ができる定時制の灯を消さないでと訴えました。
また、記念講演では、顔見知りの株式会社おおやま夢工房取締役支配人、緒方英雄さんが自身での上野ヶ丘高校定時制から大山町役場への就職、そして現在に至るまでの体験を披露しました。特に、パワーポイントを駆使した大山町での事業展開は説得力がありました。大山町役場は、大山町住民の「役」に立つ人がいる「場所」です。国の補助に頼った施策では、豊かさを感じるふるさと作りは出来ない。など、「広報マン拝命」で「広報日本一へ」、松戸市「すぐやる課」への体験入所、OYT(大山町ケーブルテレビ開局)、全国へのアイデアコンクールから、「うめぼしコンクール」へ、定住人口750万人圏のビジネスチャンスなど、まだまだ講演したい内容があったようでしたが、残念ながら時間となりました。
日時: 2009年12月 3日 08:35 | パーマリンク
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 日田高校定時制創立60周年記念、定時制存亡の危機 2009.11.29
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