九州国立博物館に古代の国宝など集結 2009.11.29
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以下、関連ニュース(産経ニュースから転載)
邪馬台国やっぱり九州? 九博4周年で特別展、国宝など400点
このニュースのトピックス:歴史・考古学
九州ゆかりの考古資料の国宝や重要文化財など約400点を展示する九州国立博物館(福岡県太宰府市)の開館4周年記念特別展「古代九州の国宝-邪馬台国(やまたいこく)もここからはじまった」が、11月29日まで開かれている。
埼玉県の埼玉稲荷山古墳出土の「金錯銘鉄剣」(11月11~29日以外は複製品を展示)と熊本県の江田船山古墳出土の「銀錯銘大刀」には、いずれも「獲加多支鹵大王」(雄略天皇)の名が刻まれており、東西の豪族が中央の大王に仕えたことを示す貴重な資料。
大分県のダンワラ古墳出土の「金銀錯嵌珠龍文鉄鏡」は「鏡の装飾が中国の出土例に匹敵する出来栄えで、卑弥呼(ひみこ)が使っていたとしてもおかしくない」(九博)という。
九博の担当者は「東西南北に開かれ、文化交流の拠点となっていた九州の姿を浮かび上がらせたい。東京や関西に所蔵された資料の"里帰り"としても意義深い」と話している。

