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日田市副市長退職願、毎日新聞に掲載 2010.3.12

2010.03.10 054mk.JPG 寝る間もなく新聞を手に取ると、石松雅彰日田市副市長の退職願について、毎日新聞が他社を抜いて新聞記事にしました。流石、ベテラン記者の取材は違います。改めて感心させられました。今回の本会議場で、石松副市長が答弁に立ったのは、他の議員の日田市土地開発公社のウッドコンビナート進出企業の土地代金繰り延べ問題と、法的待機児童がいない日田市に、新たな保育所(認可外・未認可の幼稚園型認定こども園)の設置を目指す私立幼稚園2園に対し、施設整備の為に各園に一般財源から1,300万円づつ補助しようとする佐藤市長に、副市長の係わりはどのようなもの、との私の質問でした。今日田市は、県内でも過去にない「年齢制限をもたない(0・1・2歳児も対象)」幼稚園型認定こども園の設置を目指しています。県内には、幼稚園型認定こども園は3園ありますが、すべて年齢制限をもった3歳児以上を対象にした認定こども園を運営しています。その違いは、運営費にあります。日田市の場合は、この運営方式では、税金からの負担が生じることです。他市では、余計な税金負担が掛かるような認定こども園の設置を行わないように行政は規制しています。日田市の施策に、厚生労働省の担当者も呆れています。

毎日新聞・大分版から引用・・・・・・

日田市 石松副市長が退職願 任期途中 認識の差、埋まらず

 日田市の石松雅彰副市長(60)が今月までの退職願を佐藤陽一市長に提出したことが11日、分かった。人気を1年半残しての異例の退職理由について副市長は「一身上の都合」としか語らないが、関係者への取材では「政治的な考えや、行政執行手法の差がありすぎ」など認識の差が背景にあった模様。来年夏の市長選挙を控え、佐藤市長の再選を目指す場合は何らかの影響をもたらしそう。

 石松氏は73年、市役所入り。企画開発、商工観光課などを経て、02年に日田市郡合併協の事務局長。難航する協議を裏から支え、合併後の05年4月、福祉保健部長になった。

 07年7月末の市長選挙で、「日田市を変えよう、新しい風で」と訴えた県庁出身の佐藤氏が、4選を目指した現職を破り初当選。政策強化やトップマネジメント体制確立を目指す佐藤氏は初代副市長の選任に当たり、合併協議でみせた行政手腕をや実務型で庁内に信望のある石松氏に白羽の矢を立てた。

 副市長の職務は06年の地方自治法改正で、従来の「助役」と違い「長の命令を受けて政策や企画をつかさどる」「長の権限に属する事務の一部について、長の委任を受け、その事務を執行する」と権限が強化された。

 だが、すべてを掌握する姿勢を崩さないまま県庁流の佐藤氏と、「副市長」としての職務の物足りなさを感じる市役所生え抜きの石松氏の認識の差は埋まらず最後まで信頼関係を築けなかったようだ。 【楢原義則】

 

 

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