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町に出ると市政の噂 2010.3.15

土曜日曜と行事が目白押しです。そこで市民の方から、「副市長の辞職」と「保育所連盟の抗議」について解説を求められます。「副市長の辞任」については、どうして任期前に辞めるのの声。一部の新聞では、十分に記事にしているところがありますが、記者会見だけで記事を作ったところからは、真相は見えてきません。でも不思議に思いませんか?

 市長と副市長が並んで記者会見。これでは、副市長は本当のことを言えません。そこを狙った市長の演出だったのでしょうか?特別職は辞職する20日前にまでに、辞職届を市長に提出しなければなりません。と言うことは、3月31日までは、日田市の副市長ですから本音で物は言えません。任期途中での降板です。市長に要請されてからの副市長の就任でした。市長と副市長が本来の信頼関係で結ばれていれば、後任の人事まで含めての辞職劇だったでしょう。その辺を読み取らないといけません。まだ、本人がいますのでここまでにしますが、賢明な皆さんであれば理解できるでしょう。

 保育園の問題ですが、これは整理してからでないと市民には理解できないでしょう。「保育に欠ける子」が「待機児童」となっていて、新聞各社が論説まで使って問題にしています。しかし、これは都会の問題です。日田市には、法令でいう待機児童は全くいません。昨日も、女性から「子供が少なくなっているのに、どうして保育所が必要なの?」です。将来的には、少子化傾向は続きます。そこに、二つの幼稚園が新たに無認可の保育所(法律の定めを下回る)・認定こども園を2箇所も設置し、0歳児から預かることを、佐藤市長は後押ししています。特定の幼稚園をです。でも、そうとられない為に、希望する幼稚園すべてに、これらのことを認め補助金を出そうとしています。

 これらの問題に対して、市議会は全会一致を持って、「認定こども園」の問題に当たることを可決し、県に「意見書」を提出しました。この事を受けて、市長は、あれは「幼保連携型の認定こども園」、今回は「認可外の幼稚園型認定こども園」として2園に対する補助金2,600万円を予算化してきました。

 これに対して市長を支持する会派は、一回限りの2,600万円の補助金だけとして、これを支持する考えを打ち出しました。しかし、本会議場において、運営費も補助金として支出されることが明らかとなり、市長を支持する会派は、部長から説明を求めました。これらのことは、行政の説明を求めることなく、自分で法案を勉強すれば見えてきます。

 今日から新年度の委員会審議です。議員の皆さんは、独自の見解でこのことに望むのでしょうか?それとも、数を頼りに危ない橋を、一緒に手を繋いで渡るのでしょうか?じっくりと、見てゆきたいと思います。

 「南の阿久根市、北の日田市」とならないようにしなければ、市民が不幸です。

 

 

 

 

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