« 吉村作治氏、パトリア日田で文化講演会  2010.5.30. | メイン | 沖縄・那覇の夜明け 2010.5.27. »

うらしまで琉球舞踊  2010.5.26.

2010.05.26 595mk.JPG 那覇での夕食は、久米にある「うらしま」(味と踊りの竜宮城)で郷土料理を食べながら、琉球舞踊を楽しみました。料理は沖縄郷土料理で、刺身、スヌイ(もずく)の酢の物、ミミガー(耳皮)サシミ、ジーマーミトウフ(落花生豆腐)、クーブイルチー(昆布の炒め煮)、ラフテー(三枚肉の角煮)、ウムクジアンターギー(紫芋の天婦羅)他、足てびら(豚足)、中味(もつ)の吸い物などを、オリオンビールと泡盛で美味しく頂きました。

2010.05.26 591mkm.JPG2010.05.26 600mk.JPG2010.05.26 621mk.JPG 踊りのほうは、最初に「かぎやで風(ふう)」です。「今日のこの嬉しさは何に例えようか。まるで蕾が朝露を受けて花開いたかのようだ。」という歌詞にのせてゆったりと舞う祝儀舞踊です。琉球王朝時代より祝宴の最初に披露される舞です。
2010.05.26 608mk.JPG 次は、琉球王の使者が薩摩に向かう旅の様子を描いた「上り口説(ぬぶいくどぅち)」。三番目は、空手の型を取り入れた「繁盛節」。四番目は、「海のチンボーラー」不恰好な形の貝「チンボーラー」と器量の良くない娘をかけて、面白おかしく表現した踊り。前半最後の踊りは、お馴染みの「谷茶前(たんちゃめえ)」。青年が海へ魚を捕りに行き、その魚を女達が売りに行く様子を明るく表した踊りです。
2010.05.26 661mk.JPG
 
2010.05.26 620mk.JPG
2010.05.26 613mk.JPG
2010.05.26 624mk.JPG
2010.05.26 640mk.JPG
 
 
 
2010.05.26 618mk.JPG
2010.05.26 648mk.JPG
 

 

後半の第二部の最初は、中国からの客人をもてなす代表的な宮廷舞踊の一つで「四つ竹」です。

次が、「貫花(ぬちばな)」 久米島の少女が白瀬走川から拾い集めた桜を糸に貫き、その花飾りを愛しい人にあげようとする恋心を描く踊りです。

八番目の踊りは、「鳩間節(はとまぶし)」で八重山にある鳩間島の風情を唄った歌詞に、日本舞踊の「かっぽれ」を取り入れた軽快な踊りです。九番目が「花風(はなふう)」。遊女が、那覇の三重城港から船出する恋人を、人目を忍んで見送る踊りです。絣の着物に、帯を使わない「ウシンチー」という沖縄独特の着付けで舞います。「あなたのいない日々をどのようにして過ごしてゆけばよいのでしょう」と寂しげに舞います。

 最後は、「大漁節」で豊漁の喜びをダイナミックに表した二才踊りで、海の男の心意気を表現します。 今晩は、久し振りで沖縄郷土料理と琉球舞踊を堪能しました。

2010.05.29 012mk.JPG
2010.05.26 651mk.JPG2010.05.26 672mk.JPG

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: うらしまで琉球舞踊  2010.5.26.

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.k-kawasaki.info/mt/mt-tb.cgi/1954

2012年2月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      
My Yahoo!に追加

アーカイブ