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世界遺産「玉陵」(たまうどぅん)  2010.5.28.

2010.05.27 061mk.JPG 今日は午前中に、九監総会に参加したメンバーとバス3台で世界遺産を視察しました。まず最初に、「玉陵・たまうどぅん」です。琉球王国の陵墓で、第二尚氏王統の歴代国王が葬られています。1501年に尚真王(しょうしんおう)によって父の尚円王(しょうえんおう)の遺骨を改葬するために作られ、墓室は三つに分かれています。中央が洗骨前の遺骸を安置する部屋、東側には洗骨後の王と王妃、西側には玉陵碑に記されている一部の指定された家族が葬られています。お墓は琉球石灰岩で堅牢な石造りです。庭には珊瑚のかけらが敷き詰められています。階段に木板の歩道がありましたが、これは歩きやすくて良かったです。時間の制約があるので資料館も駆け足です。

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 洗骨とは、一度土葬あるいは風葬などを行った後に、使者の骨を海水や酒などで洗い再度埋葬する葬制です。東南アジアや沖縄・鹿児島県奄美群島 にこのような風習が存在し沖縄諸島では洗骨を「しんくち」と言い、奄美諸島では「かいそう」(改葬)といい、一部の離島では現存していると言われています。

 洗骨と呼ばれる儀式では、実際に骨を洗うのは親族の女性がすべきものとされていましたが、戦後保健所の指導で火葬が推奨され消滅されたとされています。しかし、年配の人のなかには、このような葬儀のやり方を望む声もあるそうです。

 沖縄のお墓には、その立派さに驚かされます。また、お盆などにお墓の前に親族が集まり食事する風景がテレビなどで流れますが、その裏にある風習の一部を知りました。

「墓は女の苦労」・・・http://www.res.otemon.ac.jp/~okuda/theses/kankougaku02tomb.htm

2010.05.27 083mk.JPG2010.05.27 084mk.JPG 太平洋戦争の沖縄決戦時には、ここに日本軍の通信隊が設置され米軍の攻撃を受けたそうです。沖縄は、何処ででも戦争の痕跡に会います。庭には、コダチトマト(ナス科)やタイワンレンギョウ(クマツヅラ科)、ゲッキツ(ミカン科)、トックリキワタ(バンヤ科)、ガジュマル(クワ科)等が植えられています。
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