尖閣諸島衝突問題、中国の反応 2010.11.06.
新井信介さんからのメールから、中国の反応の一部を拝察します。
こんな時、中国語を理解する新井さんの解説は役に立ちます。
東京外国語大学中国語学科卒業ですから。
・・・・・転載開始・・・・・
1) 流出ビデオの中国側の反応。 そこには、良心の「疼き」が。
11月5日。
YOUTUBEに尖閣ビデオが流出し、中国側でも、露出するようになりました。
それを見た中国人の反応で、第二番目に支持に多かったものが以下です。
見事な名文です。 清末の文豪・魯迅を思わせます。21世紀の『呐喊』 です。
相当、深く、強く、中国の人の心、そして、魂を震わせています。
(2ちゃんからの転載ですが、訳文は少しいじりました。)
矿工不断死去,我们没有为他们呐喊,因为我们不用下矿井;
农民工被欠薪,我们没有为他们呐喊,因为我们没有被欠薪;
贫困儿童失学,我们没有为他们呐喊,因为我们自己的孩子还有书读;
穷人看不起病,我们没有为他们呐喊,因为我们还付得起医药费;
农民土地被强制征收,我们没有为他们呐喊,因为我们不需要种地;
等到哪一天不幸降临我们头上,谁为我们呐喊?
不要问丧钟为谁而鸣,丧钟就是为我们而鸣! (欢迎转载,顶贴光荣)
(訳文)
鉱山労働者が絶えず死んでいっても、我達は彼らのために、声をあげない。
それは、私達が鉱山に入る必要がないから。
出稼ぎ労働者が未払い給料がばかりでも、我達は彼らのために声をあげない。
それは、私達には給料未払いがないから。
貧しい児童が勉学の機会を失っても、我達は彼らのために声をあげない。
それは、私達の子供には勉学の機会があるから。
貧乏人が医療診察を受けることができなくても、私達は彼らのために声をあげない。
それは、私達がまだ医薬費を払えるから。
農民の土地が強制徴収されても、私達は彼らのために声をあげない。
それは、私達が耕作する必要がないから。
いつの日か不幸が我達の上に降りてきても、誰が私達のために声をあげるのか?
弔いの鐘は誰のためだけに鳴るか、聞かないでください。
弔いの鐘は私達のために鳴ることになる!
(この書き込みの転載を歓迎します)
ちなみに、
一番、支持が多かったのがこっち( 政府発表を信じていたので、予想通り)。
小船怎敢撞大船?鱼船怎敢撞军舰?
日本两艘兵舰夹我鱼船致双方舰船受伤,怎么说是我鱼船撞伤它?
退一万步讲,即便是我鱼船撞它,也是在我领海内,为了抗击
侵略又在遭到两舰夹击欲致我于死地的情况下,为了自卫求生的正常行为!
该船长的行为是爱国的!面对强敌和危险,宁死不屈的行为理应称道颂杨和表彰。
遗憾的是,我国媒体却没报道。
(訳文)
小船がどうして故意に大きい船に衝突するんだ?
漁船がどうして故意に軍艦に衝突するんだ?
日本の二艘の軍艦は我々(中国)の漁船を挟んで傷つけたんだ。
どうして漁船が傷つけたと言えるんだ?
百歩譲り、漁船が体当たりしたとしても、
それは中国領海内であり、侵略攻撃に抵抗したためであり、
二隻の船に遭遇し挟まれた困難な状況下で 生きるため己を守る正常な行為.
船長の行為は愛国的だ。
強い敵と危険に直面して、死んでも屈服しない行為は当然称賛してたたえるべき。
残念なのは、我が国のメディアが報道していないこと。
まあ、中国では政府発表で、日本の海保船が挟んだ、と伝えられていました。
・・・・・・転載終わり・・・・・