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これで大丈夫、外交ができるの 2010.11.08.

ワシントンの陰謀の投稿サイトを見ていて、なるほどです。

  「公務員守秘義務違反で刑事告訴を」と言っている人の口から、

「このことはここだけの話にして、外にはださないようにしましょう」

 なんて言葉が出るようでは、外交の相手として認知されませんよ。

「世界の中で孤立する日本の外交・政治」では、国民の利益は守れません。

 

菅首相、本日の国会答弁で「トンデモ」発言!!

 投稿者:ウエダ  投稿日:2010年11月 8日(月)22時02分22秒
  
こんばんは、皆さん、植田です。

 どういうわけか、ビデオの流出があってから、メディア各社が菅政権の支持率の世論調査を一斉に行っています。 のきなみ30%台に急降下しました。NHKの調査でさえ、31%とのことです。

 しかし、なぜまだそんなにもあるのか? と私には不思議です。もう10%を切ってもちっともおかしくありません。

 本日の午前の民主党の仲間内の茶番質疑は論外として、午前の終わりごろの田中康夫・議員の質問から少しばかり面白くなりました。
 衆院の予算委員会です。

 で、皆さん、午後の質疑を見ましたか?
 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php  http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

 いったい、現在の我が国の政権は、どこの国の政権なのか、と私は奇妙な気持ちになりました。日本語で質疑応答をしているものの、もしかして、北京の支部ではないのか?
 菅政権の「脳死」なんてものではなくて、国籍が不明の政権になっています。
 あげくに、石垣島海保を敵にしました。「公務員守秘義務違反」で刑事告発する、と。

 アホ、抜かせ。
 誰がそうしたのか、ですよ。
 仙谷官房長官が東大全共闘だったなんて、私は絶対信じません。
 当時から、「アカ」のスパイだったのでしょう。
 ま、そんなことはないでしょうが、この人は、いわゆる「専門バカ」です。頭が「六法全書」と心中している人です。だから、弁護士としてはさぞかし有能な人だったのでしょうが、政治の世界では、万年野党にいるべき人でした。そうすれば、最後までピカピカの東大全共闘の闘士として世間的に通用できたものを。
 なまじ権力の側に回ってしまったために、その正体が現れました。菅政権は、目下のところ、北京出張所です。
 で、前原外相は、ワシントン出張所です。
 だから、菅政権の国籍がまったくわかりません。

 昼にテレ朝の「スクランブル」を見ました。
 佐々淳行氏が出ていました。

 彼が言うには、「どうせビデオを流出するなら、全部を出すべきだった。なぜ≪みずき≫の衝突の場面で終わってしまうのか。そのあと、当然、漁船の拿捕と船員の逮捕の映像があるはずだ。何があったのか? 私が聞いたところでは、海に落ちた海保の乗組員を中国人がモリで突いたとか。」

 そうです。
 これからビデオの続編が出て、拿捕・逮捕の場面が流れれば、支持率は30%ということはないでしょう。
 1%です。

 まだ菅政権は、何かを隠しています。

 しかし、本日の国会中継を見ていて、あらためて私に不思議だったのは、管首相のビデオへの姿勢です。
 ユーチューブの流出ビデオを見ていない、と。
 この事件に関しては、自分で見るのではなく、周囲によって編集された情報に接するだけです。
 だから、この人は何を考えているのか? となるわけですが、私は、この人には、首相という役職は大きすぎたのだとわかりました。
 反応したくても、この人の精神の許容範囲の外にあるので、何が起きているのか、まったくわからない、という状況にいます。

 その証拠。
 本日、この人は、当事者として絶対に口にしてはならないことを、あっけらかんと公言してしまいました。
 先日のハノイで、ベトナム政府とビジネスの契約を結んだ背景です。
 菅首相の発言=「ベトナム政府が言うには、『これは政治的判断によるものです。ともに中国問題を抱えていますから。だから、このことはここだけの話にして、外にはださないようにしましょうということでした。いいですか、私はこういうことをやっているのですよ。」

 自民党の棚橋議員の挑発に乗って、菅首相がうっかり口にしてしまいました。
 私は、この瞬間、ベトナム政府と中国政府に激震が走った、と感じました。
 こんなセリフは、菅首相が晩年になってやっと「自伝」に書くべきものです。
 これでは、ベトナム政府の立場がないではありませんか。これがもとで、中国政府は、ベトナム対処に出てくるでしょう。「北京コンセンサス」です。今後の中国とベトナムの関係に要チェックです。

 で、首相が首相なら、棚橋議員も議員です。
 「そんなものは、のびたとすねおが相談したというだけのことです。私は、首相にジャイアンに立ち向かえ、と言っているのです」

 と、まったく外交世界のルールを理解していませんでした。
 どこまでこの国は低能になり果てたのか。
 民主党のおかげで、国会まで、学芸会になってしまいました。

 本日の菅首相の「ベトナム発言」で、ボロボロ指数がまた10点加算です。
 目下、60点。

 さて、これで、拿捕・逮捕の場面のビデオが公開されたら、どうなるか?
 30%なんて数字ではおさまりません。
 菅政権は、即、総辞職になるでしょう。

 だから、かくも犯人探しに必死になりました。
 自分たちの首がかかっています。

 しかし、それ以上に、この政権に政治を任せていると、今後、間違いなく、この国は消えて行きます。もう「脳死」なんてレベルではなくなりました。
 日々、起きている出来事が、この政権の管理能力の限度をとうにはみ出ています。
 

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