三隈川にオイルフェンス設置 2010.11.12.
日田市の中央を流れる三隈川に架かる三隈大橋の下の川面に、オイルフェンスが張られました。日田市の事業で、今年2回目の設置です。何度も市議会で取り上げてやっと設置されるようになりました。日田の恥部を曝け出すのは、日田のイメージダウンにつながるので、この事業を疑問視する議員もいますが、まずは認識することからです。どれだけの水質汚染が進んでいるのかしっかりと認める必要があります。ここを流れる水は、筑後川流域の上水道に利用されています。また、上流域の水は、遠く福岡市水道事業団にも送られている貴重な水です。生きるために必要な水です。水を供給する水源林の涵養も、本来は国交省の積極的な関わりが必要ではないでしょうか。
10日には、国交省筑後川工事事務所を訪ねて、未整備の堤防の(三隈川左岸71km・72km付近)の整備、消火活動に必要な階段の設置、日田市土地開発公社に接する護岸寺付近の不法投棄物の撤去、淀みの清掃などを要望しました。
河川水質の改善については、毎年意見を述べていますが進展がありません。やっと今回のオイルフェンス設置です。水郷の名前に相応しい川にして欲しいものです。日田市長は、天領日田の呼称を、意図的に水郷日田と変えてしまいましたが、他市の方が言っていました。水郷の地は何処にでもあるが天領地は僅かである。その呼称を使わないのは如何なものかと。まだまだ、水郷と呼ぶに値しない水質です。
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