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三隈中学校50周年記念式典 2010.11.20.

2010.11.21. 066mk.JPG 20日、日田市立三隈中学校の創立50周年記念式典に出席してきました。第一部は、開式の言葉に始まり、学校長、育友会長挨拶に続き、市長、議長、県議、教育長と来賓挨拶が続きます。セレモニーですから仕方ありませんが、心に残る挨拶を、お願いしたいものです。
 
 第二部は、記念講演と期待の吹奏楽部演奏・生徒による合唱です。記念講演の講師は、県南落語組合のメンバーで宮明邦夫氏、演題は「笑顔は心のビタミン剤」で、薬剤師、鍼灸師、衛生検査技師の肩書きに相応しい内容でした。

 まずは、人差し指を立てて目印の一点を両目で見る。そして、片目を隠して、もう片方の目で見ると、右目で見ると目印の位置は変わらないが、左目では位置がずれる。その逆で、左目の方が位置がずれない人も。また、両目ともずれる人、両目とも一致する人。最後の人は、ピッチャーでコントロールが良いなどと、生徒を話しに惹きつけてゆきます。

 両乳首を結ぶ線とお臍から中央を結ぶ線のクロスするところを中丹田と言い、ここに手を合わせる。すると、その効果が・・・・・・、などと実際に知っておくと役に立つ情報を教えてくれます。これが学習であり、勉強をすることは人生にとって必要なことである。

 やはり落語家は、話の持っていき方が旨いし、間の取り方も参考になります。

 最後の話は、以前も聞いたことがありますが、宮明さんの体験談です。広島の田舎の講演会に行って、宿泊したお婆ちゃんの話です。新婚二ヶ月しかたっていないなか、ご主人が原爆で亡くなり、お腹に赤ちゃんが。その子とのやり取りです。すべて書くとネタバレになりますので触りだけです。とにかく涙・・・涙、話を聞いていて涙が溢れてきました。

 女手ひとつで子どもを育てるために土木の仕事を。子どもの小学校の運動会の日は日曜日、日曜日に出勤すると給金が二倍に。生活のために子どもの運動会はいつも欠席。しかし、6年生の最後の運動会。母親は、会社に休みをもらい明日の運動会に持ってゆく巻きすしをまいていると、帰ってきた子どもが巻きすしの切れ端をつまみ食べながら、「母ちゃん、明日も仕事頑張ってね!」・・・・・・。

 「こどもは親の背中を見て育つ」

 三隈中学校の育友会長を5年間務めましたが、私の提案で育友会の総会資料に、ドロシー・ロー・ノルトの詩「子は親の鏡」を載せていましたことを思い出しました。

 

子は親の鏡

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世はいいところだと思えるようになる

「子供が育つ魔法の言葉」(ドロシー・ロー・ノルト、レイチャル・ハリス共著、石井千春訳、PHP研究所)より引用

 

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