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日田木材協同組合が大揺れ 2011.03.

 新聞情報でしかわかりませんが、日田市木材協同組合で問題が起こっているようです。

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日田木協:「原木市場廃止」提案で大揺れ 根底に執行部不信感 /大分

 ◇説明や経営努力不足問う声

 日本3大林業地の一つ、日田市の7原木市場のなかでも名門の日田木材協同組合(武内光太理事長、58人)=同市南友田=が原木市場(郊外のウッドコンビナート内)廃止案などで大揺れとなっている。執行部が2月22日の臨時総会に廃止議案などを提案したが、「寝耳に水」の組合員が猛反発して、流会する騒ぎになった。執行部の事前説明不足や経営努力不足を問う声も多く、根底に執行部と組合員間の不信感があるようだ。【楢原義則】

 議案は原木市場廃止と事務所の市場跡地への移転。さらに、報告事項として、別組織・木材流通センター(丸太乾燥、加工、共販部門)の木協への統合。

 議案書によると、市場の出荷状況は06年度に約3万4000立方メートルだったが07年度から大幅減少し、09年度は約1万8000立方メートルと06年度比47%減。10年度も横ばいペース。これに伴い、収支も06年度の411万円の黒字から07年度は248万円に赤字転落。以後、852万円、1721万円、587万円の赤字を計上した。

 臨時総会では、事務所移転に伴う借入金(2億3000万円、2年据え置きの8年返済)計画についても「事務所跡、以前市場があった恵良地区の賃貸収入を見込んでいるが、具体的な借り手はない」との説明に危惧を抱く組合員が多かった。

 1日の臨時役員会では、17日に説明会、今月下旬に臨時総会再開を決定。菅原義博専務は「経営努力を重ねてきたが、先行きの集荷や市場維持が難しくなった」と話す。

 日田木協では、木協全面移転問題、職員の950万円横領事件、木材流通センターの取引焦げ付き問題などを巡る執行部の処理に不満を抱く組合員は今も多い。元理事長で大御所的存在の瀬戸基彦顧問も「歴史ある市場から撤退するには、もっとしかるべき理由が必要。自分にも相談がない。広く皆の意見を聞くべき」と苦言を呈した。

【関連記事】

日田木協:経営予測、実は黒字 原木市場廃止提案根拠は赤字...紛糾、再び流会 /大分

 「原木市場廃止」や「組合事務所移転」提案問題で揺れる日田市の日田木材協組(武内光太理事長、58人)は17日、説明会を開いたが、提案の根拠だった今後の経営予測が、計算すべき項目を入れないまま「赤字」とし、再計算で「黒字」に転換したことが分かって紛糾。再び流会した。武内理事長は「事務的な単純ミス」と陳謝したが、資料全体の信頼性にも疑問が投げかけられたかっこうだ。

 2月22日の臨時総会で両案などが提案されたが、多くの組合員が事前説明・経営努力不足に猛反発し、流会。説明会(非公開)はその仕切り直し。

 出席者によると、執行部が提出した木協全体の経営予測では、23年度1580万円、24年度1450万円、25年度1350万円のそれぞれ赤字を計上。だが組合員の指摘で「市売手数料」「市売雑収入」が未計算だったことが判明。従業員2人の合理化を含めて再計算の結果、軒並み黒字に転換した。

 このため「意図的な計算ミスでは」との批判や「努力次第で市場廃止の必要性はない」などの声が高まったという。【楢原義則】

 

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