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日田市長選事前説明会に2陣営が出席 2011.06.20.

 日田市長選挙の事前説明会が日田市役所で行なわれ、新人の原田氏と現職の佐藤氏の2陣営が出席しました。これで一騎打ちの様相が高まりました。こんな時、日田市でもありましたが現職批判をはぐらかすために、別の第三の候補者を立てて論点を曖昧にする戦法が取られます。今回は、それは行なわれないようです。

 現職は、各地区に後援会を張り巡らせ自治会長会や市の補助金が下りている団体に顔を出して支持を広げています。夜間に行なわれている市政報告会には、限定された振興協議会メンバーや質問を意見を言わない人をチョイスして参加させています。6月5日にパトリア日田で行なわれた「酒蔵美術館構想案」説明会の時のように反対意見が出るのを恐れているのでしょう。また、各種の問題点を多くの市民に知られるのを、極力防いでいるようです。

 普通は、市政報告会であれば多くの人に足を運んでもらうのが通常ですが、反対意見を封じ込める手法は、官僚的で市民の方に顔を向けていません。自治会組織を利用する方法も、迂回して日田市から報酬を受けている方々には、公務員の地位利用に類似した行為です。

 一方、原田啓介氏は、立ち遅れがありますが、従来の古い感覚の組織型選挙では「市民に市政を取り戻せない」と、「草の根選挙」を展開しています。従来の自治会や組合組織を中心に後援会を作り、上から押さえつける選挙をやるようでは、市民本位の活力ある町づくりはできないと、「市民の輪を広げる」戦術に徹しています。

 現職は、廣瀬県政とのパイプを強調していますが、県職員に聞くと「平松県政を色濃く引きずる人物像」が見えてきます。  

 新人の原田氏も、広瀬知事とは知事出身の豆田町の町づくりを通して周知の間柄です。また、知事の父親である故廣瀬正雄氏には、私の父も含めて大変にお世話いなっています。

 今回の選挙は、「組織対個人の輪(草の根)」、「官僚対民間の戦い」と言われています。

  アーノルド・トインビーは、言っています。

 票を求めるために政策を実行すれば、衆愚政治に陥る。

 そして、国家は滅びると。

 日田市を滅びる町にしないためには、どうすれば良いか、

 あなたの一票に日田市の未来がかかっています。

 投票に足を運びましょう。

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選挙:日田市長選 「未来拓く日田を」佐藤市長、2期目へ抱負 政策発表 /大分

 7月10日投票の日田市長選に再選出馬する佐藤陽一市長(62)は20日、2期目の政策方針を発表した。この日の立候補予定者説明会では、市長陣営と新人の原田啓介氏(52)の陣営が出席し、現・新2人による一騎打ちの見通し。原田氏は21日に政策を発表する。

 市長は「経済的に閉塞(へいそく)感が漂っていた日田を元気にしたいと頑張ってきたが、まだ不十分。次期は未来を拓(ひら)く日田を築きたい」と主張。人口減の歯止め対策、日田出身の広瀬勝貞知事に対し「日田振興のために県とのパイプを活用したい」と強調した。

 原田氏が市長の政治姿勢を「上意下達、問答無用」と批判したことについて「就任当時はあったが、日田をよくしたいと思うあまり。今はない」と強く否定した。【楢原義則】

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