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国民年金納付率も過去最低に 2011.07.13.

 国民年金保険料の納付率が過去最低になりました。昨日の貧困率でも分かるように、日本国民・庶民の生活が逼迫してきています。また、制度への不信が、若年層の納付率を引き下げています。大学生であっても20歳を過ぎれば、無収入であっても納付の義務が生じます。延納は出来ますが、社会人のスタート前から、未納保険料に奨学金の借り入れと、借金が学生の方にのしかかる社会構造。完全に制度疲労をきたしています。

 楽な生活をしている公務員が考える年金制度、利益を出す政策を考えたことが無い、目の前の税金を年度内に使うことしか考え無くて良い人達、自分たちの省益しか考えない官僚群、皆保険、皆年金制度を構築できる能力は無いのでしょう。

 年金の原資で箱モノを作り、被保険者に不利益を生じさせた官僚に責任を取らせられない政治家群。日本の政治も党利党略、世襲議員の大量増産で、本来の政治家が居なくなりました。

・・・・・朝日新聞 asahi.comより転載・・・・・・

国民年金の保険料納付率、60%割れ

 国民年金の保険料納付率が初めて60%を割り込んだ。厚生労働省が13日公表した2010年度分の納付率は59.3%で、前年度より0.7ポイント低下。過去最低を更新した。収入が少ない非正規労働者が増えたことや、年金制度への不信感が背景にあるとみられる。

 納付率は、加入者が納めるべき保険料の総額のうち実際に納められた割合で、低所得のため免除や猶予された分は除く。納付率が下がるのは5年連続。とくに若い世代が低く、20代後半が46.6%、20代前半が49.2%、30代前半が50.9%だった。

 10年度末の加入者は1938万人で、うち未納者は321万人。ほかに未加入者が9万人いる。未納分は年金の支給額に反映されないので年金財政にはほとんど影響しないが、老後に低年金や無年金になる人が増える可能性がある

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