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日田祇園集団顔見世、今年もまた 2011.07.21.

 日田祇園祭りのなかで、本番前にすべての山鉾(9基)が勢ぞろいする集団顔見せが日田駅前の市道で行なわれました。大石前市長までは、祇園山鉾が日田駅前のタクシープールで勢ぞろいしましたが、佐藤市長になってからは、一度もタクシープールを使用せずに、3年前は今年と同じ場所で行ない立木等で山鉾全体が見えずに不評を買い、2年前はホテルソシア前で行ない式台が低く市民の目に主催者等が見えず、またここでも立木が邪魔して山鉾全体を見渡すことが出来ずに不評を買いました。

  昨年は、今年と同じ場所での開催ですが、ケヤキの幹がバッサリと切られています。真夏にケヤキの枝でなく幹を切って丸坊主とは、これ如何に?

 それと佐藤市長になってから、この集団顔見世が晩山となっています。最初の晩山は、平成20年、20周年を記念しての晩山です。9基の山鉾が提灯を点灯させて並ぶ姿は、豪華華麗なものです。これを見た市民のなかに、「これを見れば、後は見なくてよい」とのを数人から聞きました。一番気になる言葉です。最近、祇園の本番に足を運ぶ市民がめっきりと減ってきました。本番の晩山、札の辻への動員が減ってきています。来年は、祭り自体の盛り上げをどうすれば良いか検討してもらいたいものです。

 祇園祭りの本番は、土日で、木曜日の集団顔見世は、あくまでも本番に備えての試し曳きです。だから門外不出の山鉾を関係ない町外に持ち出せるのです。祇園祭はあくまで「神事」なのです。このことが理解されていません。クライマックスに持ってくる晩山を、先に見せてしまっては、元も子もありません。集団顔見世での晩山は、記念行事的に節目で行なわれてきました。その晩山を始めてみた市長が興奮して、「来年も晩山でやりたい」と言い出したのが発端です。それも、「パトリア日田の前でやりたい」と。その時、山鉾振興会の後藤稔夫会長から「電線が低くて行けません」と。そして翌年、日田駅前からパトリア日田までの電柱の高架化を予算化しました。

 しかし、最初から係わってきた駅前商店街には一言の相談も無く猛反発を受け、豆田地区の山鉾からは運行距離が延びて提灯下ろしの作業などを考慮すると時間が足らないとの理由で反対にあい、予算は執行されずに終わりました。

 日田祇園祭り全体の流れのなかで、集団顔見世をどの様に位置づけするかを考えて頂きたいものです。

 それから、昨年の話ですが、集団顔見世の写真を撮りにきたプロ写真家が、山鉾の並ぶ位置を見るなり、「これでは写真にならない」と、立腹してすぐに帰ったそうです。山鉾の背景に電柱が無粋に入るため「写真にならない」と、日田市の写真家に挨拶して帰宅したそうです。日田祇園山鉾の並ぶ位置を、日田駅前の大石市長時代まで行なってきたタクシープールに戻せば、このような不満の声を聞くことも防ぐことが出来ます。

 今年は、ケヤキ13本を丸裸にしましたが、来賓席の左後ろには大きな立木があり、山鉾の全景を撮影するには鋭角からの撮影しか出来ません。来年は、是非とも山鉾と来賓席の設置場所を検討して貰いたいものです。出来れば、駅前から要望が出ていた駅前の改修を含めて検討して貰いたいものです。

 

  

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