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日田市長選 候補者に聞く 2011.07.07.

西日本新聞の日田玖珠版に、今行われている日田市長選挙の候補者の横顔が掲載されました。市民の関心度は、どうでしょうか?

・・・・・西日本新聞・日田玖珠・・・・・

日田市長選 候補者に聞く

2011年07月05日

 10日投開票の日田市長選は、新顔で会社役員の原田啓介氏(52)と現職で再選を目指す佐藤陽一氏(62)が選挙戦を展開している。主張や公約を聞いた。

原田啓介氏 無新 市民不在「こんなハズじゃ」

 はただ・けいすけ
 日田市生まれ。東部中から東海大五高(福岡県宗像市)卒。衣料品会社勤務後、81年日田市に戻り、貸しビルや工芸品店を経営。日田青年会議所専務などを経て、地域おこしグループ・自由の森大学実行委員長、事務局長。04年からは千年あかり実行委事務局長として一大イベントに育てた。

 「市民の声に耳をふさぎ、『上意下達』『問答無用』の市政が繰り広げられている」。

酒蔵保存問題、屋形船公有化などに「市民不在ぶり」を指摘する。4年前の市長選で佐藤氏を応援しただけに、その後の市政に「こんなハズじゃなかった」との思いが強い。

 自由の森大学を提唱し、郷土出身のジャーナリスト・故筑紫哲也氏を口説き落とした。

8年前、同大事務局長を辞めて告示直前に立った市長選では現職市長をあわやの所まで追い上げた。今回はその再現以上を期待し、告示前、同大学副学長だった福岡政行・白鴎大教授も駆けつけた。

 今すぐ取り組む重要事項に(1)酒蔵保存と美術館建設は切り離す。屋形船は公有化でなく民間共有化などの道を市民参加で議論する(2)無駄を無くす市民参加の事業見直し(3)ケーブルテレビの情報格差解消のため官民一元化――を挙げた。

 地域活性化には「国の総合特区制度を生かし、地域資源を利用して地域力向上」「子育て家庭・障がい者・高齢者などが安心して暮らせる制度創造。国保税の改善」を強調した。さらに「市長報酬、市職員給与も含め抜本的に行財政改革を進めたい」と話す。

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佐藤陽一氏 無現 成果強調「実績に審判仰ぐ」

さとう・よういち
 日田市生まれ。日田高から九大法学部を卒業し、県庁入り。総務部市町村振興局長、企画振興部長などを経て、07年の市長選で「日田を変えよう」と訴えて初当選。今回は一転、豊富な行政経験に基づく佐藤市政4年間の「実績」、県政との太いパイプを強調して、新顔の挑戦を受ける。

 長い行政経験がある佐藤氏の市政運営を、周辺は「1期目とは思えぬ安定感がある」と評価する。来年5月の操業開始を目指して工場建設が進む「キヤノンマテリアルの誘致」を筆頭に経済、福祉、教育など各分野の成果を強調する。

 その実績を背景に、今回のマニフェストには「未来を拓(ひら)く日田を築こう」と掲げた。もう一つが「人口減少に歯止めをかける 人口8万人の町 3世代が暮らせるまち」。

 日田出身で3期目に入った広瀬勝貞知事との太いパイプも強調して「これまでは地元は遠慮だった。これからは道路整備などをどしどしやってもらう」。

 市長選で、強引な市政運営例として批判を受ける「酒蔵活用問題」。酒蔵保存のため岩澤重夫画伯記念美術館などを建設するという市基本構想(案)に、市民から「説明不足」「急ぎすぎ」との指摘があり、「計画の今後は『白紙』。市民の意見を聞いて決めたい」と慎重な姿勢だ。

 「4年間の実績に審判を仰ぐ選挙」。「全力でがんばってきたが、まだ道半ば。日田の底力を生かし、将来に夢や希望を持てる日田をつくるため、2期目の市政を任せて」と訴える。

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