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キリギリスの死因はウイルス? 2011.08.30.

 IMG_538920110911.jpg

 いつもの散歩コース。

 アユの簗場の手前の草むらにキリギリスのような昆虫が

 雑草の茎にしがみついています。

 デジカメをそっと近づけましたが微動だにしません。

 触ってみると死んでいます。

 へ~っ、こんな死に方もあるのか?

 と、思って周囲を見渡すと何匹も同じように

 茎にしがみついて死んでいます。

 ざっと10匹以上はいます。

 http://ku-kawasaki.seesaa.net/article/226735851.html?1316449298

 

 習性でしょうか?

 何か不気味です。

 さっそく、市内の昆虫に詳しいお二人に電話して見ると、

 そのような習性はないとのこと。

 ウイルス感染が死因ではと同じ返事。

 昆虫の世界でもウイルス感染がはやっているのかな?

 ミツバチの大量死で「疫病説」(イスラエル習性麻痺ウイルス(IAPV))なんてものもあるが、

 自然界の異変は、いずれ人間に影響を及ぼすことがあるのでは?

 そう言えば、ミツバチの大量失踪の原因「蜂群崩壊症候群」(Colony Collape Disorder、CCD)の一つに「ネオニコチノイド」が挙げられる。

 「ネオニコチノイド」は、シナプス部の後膜に存在する神経伝達物質アセチルコリンの受容体「ニコチン性アセルコリン受容体(nAChR)」に結合し、神経を興奮させ続けることで昆虫を死亡させるもので世界の100ヶ国で使用されている。

 また、アセチルコリンは、人体の神経伝達物質として自律神経系や神経筋接合部、中枢神経系において作用することから、胎児や子どもなどの脆弱な脳に影響を及ぼすのではとの意見もある。

 EU諸国では既に使用を禁止されている国が多いが、日本ではラジコンヘリコプターなどで散布されている。

 

 

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