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伊藤忠雄氏の傘寿記念自選展 2011.10.19.

 IMG_846120111014.jpg 今日から25日までパトリア日田のギャラリーとギャラリー淡窓で、伊藤忠雄氏の傘寿を記念する自選展が開催されます。6日の日に頂いた小冊子には、伊藤忠雄氏の自薦する作品が25点紹介され、略歴が掲載されています。現在、80歳でますます元気で画業に励んでいるようです。 
 改めて伊藤さんの絵を見てみると、「Cage樹のある」F130号の鶏の絵を見たときの新鮮な驚きが思い出されます。こんな題材もあるのかと。牛シリーズにも圧倒されました。叢(くさむら)シリーズの繊細な優しさ、阿蘇などの風景にもほのぼのとした色遣いに引き込まれます。
 小冊子の最後の3ページに亘り、「果たして私は自分の流儀を持っていたか?」と題した文が掲載されています。宇治山哲平先生との出会い、武蔵野美術学校を2年(1954年)で中退して家業の養鶏業に励みながら「国画会」の第29回国展初出品・初入選以来、半世紀以上出品を続ける。66歳で家業の養鶏業を止めて、画業専業の世界に足を踏み入れ今に至るまでの経緯と心情が書かれています。
 読んでいると、豊前の大伯父を思い出します。画家を目指しながら美術学校に進学するが、長男で家業を継ぐために豊前に戻り家業に励み軌道に乗せて弟たちに任せ、好きだった絵の世界、画廊を開業しながら絵筆をとる生活に。大伯父も宇治山哲平先生に師事し、国画会に所属していました。
 是非、会場に足を運びたいと思います。

 伊藤忠雄 傘寿記念自選展
 平成23年10月19日(水)~25日(火)
 パトリア日田ギャラリー
 日田市三本松1-8-11 TEL0973-25-5000
 第二会場 ギャラリー淡窓
 日田市中央1-3-20 TEL0973-24-4458

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