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日田市議会改革プラン 2011.11.29.

 日田市議会の構成が変わって、新議員らで議会改革に取り組んでいるようだ。

 居川太城議員のブログによると、大鶴振興協議会と互認会との意見交換会で、地元議員の井上明夫議員を招き、・・・引用開始・・・・「議会改革と議会の役割」と題し講演を依頼したようだ。話の内容は、議会改革も日田市議会で進めていく流れで現在、ケーブルテレビによる中継は一般質問のみの放映だが、開会日・閉会日を放送していきたい。
※閉会日は議案等の採決があるため、自分たちの代表である議員の誰がどの議案に賛成か反対かが分かるし、委員会でどのような話し合いをしたかが分かる。
各会派としての意見交換会は行っているが今後は日田市議会全員で行っていきたい。
議会基本条例として議員条例の制定をしていきたい。
今後の可能性や方向性を議会全体で探っていきたいという事ですね。

・・・引用終り・・・・

 議会中継は、現在一般質問だけだ。議案質疑も議会冒頭の提出議案説明や最終日の委員長報告、採決の様子など放映されない。これらを放映することは良いことだ。委員会審議の様子なども一般公開すると、議員や執行部の考え方や力量が明白となり、常に勉強しているものと、していない者が一目で分かるようになる。

 決算審査委員会は、日頃の議員の力量が良く分かる。何も知らない議員は、知らない質問をすると笑われると思い黙っている。何を聞いて良いかわからない議員もいる。語って初めて議員である。

 情報公開の進んでいる地域を見ると、市長の定例記者会見をユースストリームで流しているところがある。これだと、マスコミと同時に情報を共有できる。こうなると、定例議会前の記者会見では、議会に提案する議案の説明も視聴できるから議員と同時に市民も課題に共有できるから非常に良いことだと思う。

 日田市の場合は、上程議案などの情報は新聞が簡易に掲載するのみで、審議の中身も議案に対する議員の言動も分からない。市報を見ても議会だよりをみても、ほとんど結果の表示のみで、内容も審議経過も読み取ることが出来ない内容になっている。

 一般質問・議案質疑の議事録は、日田市のホームページ上で公開されているが、掲示されるのは3ヶ月以上経ってからだ。ネット公開できれば、瞬時に市民は情報を共有できる。しかし、現在の一般質問は、事前に用意した文章を読み上げるだけで再質問も、再々質問も一問一答方式の利点を全く生かし切れていない。議員はもっと技量を上げる必要がある。

 5月からの新市議会構成で、本会議場に緊張感が無くなったと嘆く職員と、楽になって良かったとの、市民が聞けば激怒するような感想が寄せられる。一方、うるさい先輩議員がいなくなって良かったと公言する議員もいる。

 指定管理者の指名決定に関与しようとする複数の市議もいる。もってのほかだ。指定管理者の選定に当たっては、審査委員会に市議会議員も審査委員として名前を連ねていたが、不正が起こる可能性が非常に高くなるので、自ら身を引いた経緯がある。議員としての職分・モラルを持ち合わせない議員がいることは嘆かわしいことだ。議会に対する市民の監視体制を強化する必要がある。

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