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ACTA (模倣品・海賊版拡散防止条約)について 2012.02.21.

友達からのメールです。自分たちに都合の悪い情報を、如何にして隠すかに世界は向かってます。

個人情報保護法もそういう性格を持っているようです。

 

ACTA (模倣品・海賊版拡散防止条約)は、著作権、知的財産権の侵害を防ぐための他国間の条約です。

日本とアメリカが条約締結に向けて先頭にたっています。

条約の大まかな内容は


 ①インターネットサービスプロバイダー(ISP)がネット利用者の履歴など全て監視、著作権侵害(会社のロゴを無断でブログに使用したり、データのリンク、コピー
...を無断で行うなど)と見なした場合は利用者のブログなどは強制的に削除できる。また利用者の個人情報を著作権保有者に公開できる。など、ネット利用の自由や言論の自由までも規制の対象に。

 ②特許権を侵害という理由で生活、生命に関わるジェネリック医薬品や農作物の種の製造や使用も禁止、規制の対象に。

今関心が減ってきたTTPもこういった法的な規制を含んだ条約です。

ACTAもTTPも私たちの知らないうちに、秘密裏に交渉されていて日本だけでなく他国でもなかなか詳細が見えてこなかったみたいです。交渉している人たちは私たちが民主主義的な選んだ代表ではないのです。

日本ではテレビや新聞で小さく報じられただけで、ほとんどの人は知らないですよね。
アメリカではACTAは議会の批准を必要としない"treaty"ではなくて、大統領の承認だけでいい"executive agreement"扱いになったようです。

今年の1月26日に日本でEUの代表が集まりACTAに署名しました。

これ以降、ヨーロッパではものすごい抗議デモが続いています。

6月にヨーロッパ議会で正式に承認されればACTAは国際的な条約として施行されてしまいます。

皆、反対に必死なのがわかります。


日本では多分、今国会で承認されるのではないかと言われています。

こんな恐ろしい大事な議論を私たち国民を無視、いえ、知らせたくないんでしょうね!
皆さん、どうしますか?
このままだとfacebookもyoutubeもできなくなります。
コミュニケーションツールとしての大きな手段がなくなり、言論の自由までも侵されてしまう。

世の中、間違ってるやんかーっ!
そんなにお金がだいじなんや...という現実が見える問題の一つですね。

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